あなたはどういった理由で医療保険に入っていますか?

私は若い頃に病気や怪我になったら心配だなと思って医療保険に入りました。

まだ今ほどお金に関する知識がなかったときです。

今回保険の更新が来ましたので、改めて医療保険って入る必要があるのかどうかを考えてみました。

医療保険に入るべき人はどんな人でしょうか?

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:医療保険への加入を検討しているが、入るべきかどうか迷っている人
    • 得られること:医療保険に入るべきか、どのくらい入るべきか、どういった医療保険を選ぶべきかについての基本的な考え方がわかります。
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私が若い頃に医療保険に入った理由と結果の総括

10年前を思い起こすと私が医療保険に入った理由は、「怪我や病気になったときに治療費が払えるか不安だったから」です。

10年間医療保険料を払い続けて、使ったのは一回病気で一週間ほど入院したときだけです。

保険会社から保険金がおりた事自体はありがたかったのですが、保険金が下りなくても生活ができなくなるような状態ではありませんでしたね。

20年間で払った保険金は60万円ほどで、おりた保険金は数万円でしたから、完全に赤字です。

保険というものは逆宝くじみたいなものなので別に赤字でも良いのですが、振り返ってみて医療保険は無駄だったなあと感じます。

医療保険に払ったお金があれば、それを使ってパーソナルトレーナー雇ってガチの筋トレをやったほうがよっぽど費用対効果が高かったです。

医療保険が無駄だと思う理由

実際に20年間医療保険を支払って無駄だと思ったのは以下の理由です。

  • 普通のサラリーマンで健康維持に気を使っていれば、そもそも大怪我や大病になることが多くない
  • 医療技術が進歩しているので治療期間が長くなることが多くない
  • 健康保険で十分にカバーされていて、持ち出しの医療費はそこまで多くない
  • 万が一、医療費がかかっても、支払える十分すぎるほどの資産がある

    よく考えたら私は金融資産1億円以上と毎年数百万円の配当収入+ブログ収入もあるので、健康保険が使える限り医療費の支払いでお金がなくなるなんてことはほぼ想定できません。

    なお、がんの自由診療のような場合の医療費だけは超高額になる可能性はありますが、がんは別に手当しているのでそのリスクはヘッジ済みです。

    よく考えればわかることですが、リスクに対応できるだけの資産があれば、医療保険に入る必要なんてないのです。

    医療保険は基本的に赤字になる商品ですから、資産形成の観点では極力入らないほうが良いに決まってますからね。

    昔は「怪我や病気で働けなくなったらどうしよう?」という思いもありましたが、既に配当収入+ブログ収入で生活費は十分まかなえるくらいはあるので、そんな心配もないですし。

    どんな人がこれから医療保険に入ってメリットがあるか

    私は医療保険を更新しませんでしたが、医療保険に入ってメリットがある場合もあります。

    それは、怪我や病気になったときのリスクをヘッジするだけの資産を持っていない若い人です。

    私が社会人になった1年目は奨学金の借金を数百万円背負って、手取り月収20万円以下でした。

    寮費が安い会社の寮に入っていたとはいえ、生活はカツカツでした。

    あの月収が安い頃に怪我や病気で入院し高額な医療費がかかってしまったらキツかったです。

    20代前半の給料が安く資産もまだ作れていない場合は、医療保険以外に怪我や病気で入院した場合の医療費をヘッジする手段がありません。

    若いので病気になりにくいとはいえ、なってしまった場合の生活へのインパクトは大きいです。

    私の経験から医療保険は以下のように入るのがおすすめです。

    • 給料が低く資産も持っていない若い人が
    • 月々の掛金ができるだけ安い1,000円台の掛け捨ての医療保険をオプションつけずに入って、ある程度資産が貯まったら解約する

    選ぶべき保険は、高額になることが予想される入院給付金と手術代をカバーできるものを選びましょう。

    基本的には都道府県民共済や全労済の一番安いプランで十分だと思います。

    医療保険はリスクをヘッジするために入るもので、基本的には赤字でOKな金融商品です。

    どうせ赤字になるのですから、安い医療保険にできるだけ短期間のみ入るのが合理的な判断です。

    年をとってくると医療保険のコストが高くなってくるため、あくまで若い時期のみ医療保険でカバーし、あとは自分の資産でリスクヘッジをしていきましょう。

    まとめ

    私自身の医療保険の更新時期が来たのを契機に、どういった場合に誰が医療保険に入るべきなのかを考えてみました。

    基本的な考え方としては、医療保険は若く資産が少ない人が怪我や病気で手術・入院したときの高額な医療費のリスクをヘッジするために、できるだけ安い掛け金(月額1,000円代)で入るのがおすすめです。

    結局のところ医療保険は無駄金になりますので、早く資産を築いて高額な医療費に耐えられるようにし、できるだけ早く医療保険を解約可能な状況に持っていく、のを基本プランにしましょう。

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