あなたはポストコロナで飛躍が期待できる株は何だと思いますか?

コロナウイルスの感染拡大による人々の移動制限により経済が大きな影響を受けています。

これにより、人々の行動様式が劇的に変わり、元の世界には戻らないと言われています。

では、ポストコロナの世界で大きな成長が期待できる株はどんなものが考えられるのでしょうか?

コロナの影響は今後二年ほど続くことが予想され経済は大きく低迷するでしょうが、その中でも誰でも金持ちになれる可能性がゴロゴロ転がっています。

今回はポストコロナで飛躍が期待できる株は何かについて説明します。

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初株キャンペーン

ポストコロナで飛躍するのは、テクノロジーの利用のさらなる深化に対応した企業

今回の感染症拡大を防ぐために、レベル感は違えど各国で人々の移動制限・活動制限が行われています。

人々は自宅に居ることを余儀なくされ

  • 在宅勤務
  • オンライン学習

を余儀なくされています。

ただ、実際に在宅勤務をやってみると特に業務に支障がない人も多かったのではないでしょうか。

私の場合でも、在宅勤務に移行後も何の問題もなく淡々と業務が行うことができ、アウトプットの質・量的にも問題がないどころか生産性がかなり上がった感じすらあります。

オンライン学習については私はコロナ蔓延前から既に米国のMOOCであるCourseraを使っていて、非常に有効に学習ができています。

コロナについてのワクチンや特効薬ができ各国の移動制限が解除された場合でも、私にはもはや昔のように満員電車に乗って会社に行ったり、物理的に教室に通って学んだりという世界に戻ることは考えられません。

私は限定的な例かもしれませんが、多くの人の行動様式は恒久的に変わってしまったのも事実です。

つまり、ポストコロナの世界はテクノロジーをより利用した便利で快適な世界になるのです。

そして、ポストコロナで飛躍するのは人々の生活を便利で快適にするようなテクノロジー、サービス、製品を提供する会社です。

ポストコロナの世界ではちょうど5Gが世界的にロールアウトする時と重なりますので、高速通信とテクノロジーの利用が更に進むことは間違いありません。

ポストコロナで利用が飛躍的に深まるテクノロジー、サービス、製品としては

  • オンライン利用の飛躍的拡大に伴い光ファイバーネットワークの拡大
  • AWS、Google Could、Alibaba Cloudといったクラウドの活用の増大
  • データセンターの利用の増大
  • データセンター用ソフトウェア、半導体、機器の増大
  • クラウドの企業ソフトウェアの利用拡大
  • オンライン会議の利用拡大
  • クラウドセキュリティソフトウェアの利用拡大
  • 光通信サービスの需要拡大
  • 中小企業のオンラインショップの開設増大
  • 行政サービスのオンライン化の拡大
  • 契約書のデジタル化の進展
  • 自宅で快適に在宅勤務・オンライン学習ができるための家具・設備の需要増大
  • 密集を避けるため自家用車の利用拡大
  • オンライン広告の利用拡大
  • オンライン診断の利用拡大
  • 東南アジア、南米でのオンライン販売の急激な浸透

    等が挙げられます。

    ポストコロナの世界に向けては多くの投資機会があるのです。

    ポストコロナの世界で不可逆的に変わる要素に着目して投資しましょう。

    ポストコロナで飛躍が期待できる株12選

    では、具体的にどのような銘柄が投資候補に挙げられるのでしょうか?

    今回は私の独断で12銘柄を挙げてみます。

    もちろん、これに投資したところで成功するかどうかはわかりませんし、この銘柄以外にも投資機会は多くありますので、あなたもいろいろ研究してみてください。

    • Microsoft
    • Alibaba
    • Taiwan Semiconductor
    • Teladoc Health
    • 村田製作所
    • Equinix
    • Inphi
    • Ciena
    • Okta
    • Crowdstrike
    • Sea
    • Mercadolibre

    Microsoft

    Microsoftはポストコロナの世界で引き続き大きな成長を遂げていくでしょう。

    Office365による絶対的な収益力の上に、高成長のクラウド基盤のAzureやコラボレーションツールのTeamsがあり、収益の安定性と成長性を兼ね備えた企業です。

    今の所Microsoftに比類する企業は存在しません。

    Alibaba

    いまからポストコロナの世界に移行するまでに二年ほどの移行期間があります。

    これは安全で有効なワクチンが開発され多くの人にワクチンの摂取が行われるか、あるいはコロナに対する特効薬が開発され世界中の多くの口と地域で薬の備蓄が行われるまでの期間です。

    その間はいち早くコロナを封じ込めた中国経済が成長し、その他の久野の経済が停滞あるいは衰退する局面が出てきます。

    この時Alibabaを保有しておくことで中国経済の成長の便益を得ることができます。

    また、Alibabaはクラウド基盤に多額の資金を投じることを表明していて、Amazon, Microsoft, Googleに匹敵する世界的なクラウドプレイヤーとして大きな成長を遂げていくでしょう。

    Taiwan Semiconductor

    ポストコロナの世界では大量の高性能半導体が至るところで使われるようになります。

    半導体は製造するにに非常に高額な設備が必要になるので、一般にファウンダリーと言われる半導体製造会社に委託することが殆どです。

    Taiwan Semicondutorはそのファウンダリーの世界トップ企業であり、今後汎ゆるところで高性能半導体が必要になる時それを製造できるTaiwan Semiconductorへの需要は高まることが容易に予想されます。

    Teladoc Health

    Teladoc Healthは米国でのオンライン診療のリーディング企業です。

    人の移動が制限されることで、オンライン診療への需要が飛躍的に高まります。

    もちろん、本格的な治療となるとオフラインの病院にかかる必要がありますが、診断だけであればオンラインでできることもあります。

    頑なにオンライン診療を拒んできた日本の厚生労働省ですらオンライン診療を検討し始めています。

    じゃあ、コロナのワクチンができ薬ができたら元のように皆が病院に行って長時間待たされて診察を受けるのかというとそうはならないでしょう。

    オンライン診察の利便性を考えると、ポストコロナの世界でもオンライン診療の利用は拡大されると考えたほうが自然です。

    村田製作所

    ポストコロナの世界では、人々のオンラインサービスのさらなる活用に相応すべく消費者側の機器も高度化していきます。

    例えば、スマホは意外に早くほぼ全てが5G対応になるでしょうから、5G対応の部品を提供している村田製作所には大きな成長の機会があります。

    また、密集を避けるための自動車が見直されると同時に自動運転技術の進歩も加速化していくので、自動運転分野でも村田製作所のセンサーが大いに活用される場面が出てきます。

    Equinix

    ポストコロナの世界では人々や企業が扱うデータ量が飛躍的に増大します。

    当然データーセンターサービスへの需要も高まっていきます。

    データセンターサービスを提供している企業全般で需要の高まりはあるので、どの会社を買っても大きな失敗はないと思うのですが、

    クラウドではAmazon, Microsoft, Googleあたりが強いので、米国の最大級のデータセンター事業者であるEquinoxをファーストチョイスに考えればいいのではないでしょうか。

    Inphi

    Inphiはデータセンターと通信会社の基幹網向けの半導体を作っている会社です。

    ポストコロナの世界の

    • 通信量の飛躍的増大
    • データセンターの利用拡大

    の両方で大きなビジネスチャンスがあり期待ができます。

    2019年度は売上成長率24%と大きく成長を遂げていますし、今後のポストコロナの世界でも継続的に成長を遂げられると考えています。

    注意しないといけないのは、Inphiは特定顧客向け売上に大きく依存しているということです。

    具体的には、少し前のデータですが

    • Microsoft 14%
    • Huawei 11%

    とMicrosoft + Huaweiで売上全体の25%を占めています。

    他にCisco向けの売上も大きいとのこと

    さらに上位10顧客が売上の70%を占める構造ですので、一顧客の与えるインパクトが大きいのです。

    私の個人的な予測では、Inphiはいずれどこかの大手企業に買収されるんじゃないかと勝手に考えています。

    買収されれば株価は跳ね上がりますので、そこでEXITするようなイメージでいます。

    追記:当初の想定通り、Marvell Technologyによる買収が発表されました。

    Ciena

    Cienaは通信事業者向けの通信機器メーカーです。

    主に光伝送装置を製造・販売しています。

    既に5Gの時代の到来により、通信事業者の通信量の増大は予測されており、Cienaの業績も右肩上がりに成長していました。

    それに加え、感染症の拡大に伴う企業や人々の急激なオンラインシフトが発生し、更に通信量が増大しています。

    具体的にどの程度通信量が上がったのかのデータはありませんが、多くの人が家にいる時間が増え、その間常時高速インターネットで通信しているわけですから、通信量が上がるのは自明です。

    投資先候補としてはCienaの他にInfineraでもいいかとは思うのですが、時価総額でCienaのほうがInfineraより7倍大きく安心感があるのでCienaを選択しています。

    Okta

    ポストコロナの世界では企業は様々なクラウドサービスを使うことになります。

    経費精算、人事労務、ERP、オンライン会議等。

    クラウドサービスに企業の基幹データを乗せることになるので、ログインの管理が非常に大事になります。

    そうでないと、企業の基幹データが容易に漏洩してしまいますよね。

    このためアクセス管理を統合的に管理するOktaのサービスへの需要が高まることが期待できます。

    Oktaの株価はずっと上昇基調にありますが、世界中の企業がクラウドサービスを使うようになればサービスへの需要はさらに上がるはずです。

    Oktaの他の選択肢としては、Ping Identityという銘柄もありますよ。

    Crowdstrike

    Crowdstrikeは新時代のクラウドにフォーカスしたITセキュリティ会社です。

    ポストコロナの次代にクラウドの利用度が広がり、クラウドで扱うデータの気密性も上がっていきます。

    当然悪意を持った人や集団が、クラウドのデータを奪うべく攻撃を仕掛けていきます。

    ポストコロナの次代には新時代の、クラウドネイティブなセキュリティソリューションが必要で、Crowdstrikeはその代表格です。

    これはトレンドマイクロのようなアンチウイルスソフトも代替できるものですから、非常に広範囲に使われ、利用度が非常に高く、かつアンチウイルスソフトのように一旦企業に入ってしまえば長期間使われる可能性が高いと考えています。

    まとめ

    ポストコロナで飛躍が期待できる株は何かについて考えてみました。

    世界は元には戻らず、コロナによって生じた人々の行動変容のいくつかは不可逆的にポストコロナの世界でも続いていきます。

    私自身で言うと、もう満員電車に乗って会社に行くことはないかもしれませんね。

    コロナによって世界は未曾有の不況に突入するでしょうが、世界の変革のときには大きな投資機会も生まれます。

    悲観的に考えるだけではなく、ポストコロナの世界でどういった企業が飛躍するのかを考え投資し、資産を飛躍的に増やしていきましょう。

     

    なお、ポストコロナでの投資の考え方については、以下の記事も参照ください。

    SBI証券
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