シンガポール駐在から帰任後に、日本での生活のためにクレジットカードを色々調べ申し込んだのですが、

シンガポール行く前にクレジットカードのことをよく考えておけばよかった
とかなり思いました。
今回はシンガポール駐在が終わった後のことも考えてクレジットカードを選びましょう、という話です。
本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:これからシンガポール駐在でシンガポールに居住する人
    • 得られること:クレジットカードの観点で、シンガポール駐在期間を最大限活用する方法
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シンガポール駐在終了後に気づいたこと

クレジットカード会社の信用を積み上げるには時間がかかる

シンガポールから日本に帰ってきてからステータスカードを一つ欲しいなと思い始めました。その時JCBザ・クラスが欲しいと思ったのですが、

JCBザ・クラスを入手するまでに、今から最低でも三年はかかる

ことがわかりました。

JCBザ・クラスを入手するためには、まずはJCBゴールド ザ・プレミアを入手しないといけないのですが、ここに最低2年かかります。その後JCBゴールド ザ・プレミアで最低一年は信用を積み上げないとJCBザ・クラスのインビテーションは来ないので最低でも合計三年かかります。

    • JCBゴールド ザ・プレミア入手までに2年
    • JCBザ・クラス入手までにさらに最低1年

シンガポール駐在時であれば、JCBザ・クラス入手までの条件を余裕でクリアできた

振り返ってみると、日本居住時(今)とシンガポール駐在時では、クレジットカード決済の金額がまるで違います。シンガポール駐在には住居費の負担が無かったため資金的にかなり余裕があります。人間というものはお金に余裕があれば使うもので、日本に住んでいた時に比べて支出が圧倒的に多くなります。

シンガポール国内での支出についてはシンガポール銀行発行のクレジットカードを使うのがベストですが、シンガポール国外での支出については日本発行のクレジットカードで決済すべきでした。シンガポール銀行発行だろうが日本で発行したクレジットカードだろうが為替手数料は掛かる点は全く同じです。費用がほぼ同じであれば中長期的に自分にとってお得な選択肢を選ぶべきでしょう。

シンガポールからの出張でシンガポールドルで経費精算している場合は、シンガポール銀行発行のクレジットカードのほうが有利です。ただ、シンガポール滞在中はプライベートの旅行で経費精算をしない場合も非常に多いので、ここで日本発行のクレジットカードを使い信用を積み上げるべきでした。

私がシンガポール滞在中は(住居費は会社持ちだったので)住居費が全くかからない状況で、年間私一人だけで400万円くらい使っていたと思います。この内、シンガポール国外での支出分をJCBゴールドで決済し続けていれば、少なくとも年間200万円くらいは決済できていたので、余裕でJCBザ・クラスのインビテーション条件はクリアできていたと思います。

シンガポール駐在期間は一般的には3年~5年だと思いますが、3年~5年の間JCBゴールドで年間200万円海外で決済し続ければ、JCBゴールド ザ・クラス入手には十分な信用が積み上がると思います。

シンガポール駐在時のクレジットカード決済を日本帰国後も見据えて活用しよう

シンガポール駐在時は多額のクレジットカード決済をする

シンガポール駐在時には非常に頻繁に海外にいきます。週末にゴルフをしにインドネシア・バタム島、ビンタン島、あるいはマレーシアのジョホールバルにいくことは極めて頻繁です。多い場合毎週行ったりするのではないでしょうか。日本人が多くいくゴルフ場は、JCBゴールドカードが使える場合も多いです。

また、家族帯同の場合でも一人駐在でもに頻繁に海外旅行も行くでしょう。シンガポールでは国が小さすぎて国内旅行という概念がなく、旅行といえば基本的には海外旅行のことを指します。普通であれば二カ月に一回くらいは海外旅行にいくのではないでしょうか。

海外に頻繁に行くといっても、シンガポール周辺の東南アジアが多いです。JCBは海外ではまだ使用可能な店舗が少ないですが、日本人が良くいくようなアジア圏では比較的利用可能な店舗が多いので、ここでJCBゴールドカードで決済ができれば利用金額を容易に増やすことができます。

シンガポール駐在時のクレジットカードの使い分け

振り返って考えると、シンガポール駐在時のクレジットカード使い分け方法は以下が良かったと思います。

    • シンガポール銀行発行のクレジットカード(Visa/Master):シンガポール国内・出張用、及びJCBゴールドカードが使えない海外の出の私的な支払い用
    • JCBゴールドカード:シンガポール国外での私的な支払い用

シンガポール国内でもJCBゴールドカードはかなり使えますが、余計な為替手数料を払わないといけません。シンガポール国内についてはシンガポール銀行発行のシンガポールドルで決済できるクレジットカードを使うのがベストですね。

シンガポール駐在を利用して日本発行クレジットカードの信用を積み上げよう

シンガポールに永住する方でなければ、駐在であればいずれ日本に帰国します。シンガポールのクレジットカードでいくら多くの金額を決済しても、日本帰国後はその積み上げた信用は何の意味もないです。例えば、私はシンガポール駐在中はCitibank SingaporeのCiti PremierMiles Visa Cardを愛用し多額の決済をしましたが、それは今の日本居住の私にとって意味も持ちません。

そして、私のように日本帰国後にJCBザ・クラスが欲しいなと思っても、日本では資金的にそんなに余裕がないので年間200万円なんてとてもではないですが決済できません。年間100万円の決済を続けていって、JCBザ・クラスを入手するまでに何年かかるのでしょうか。

ポイント
シンガポール駐在を利用し日本発行のクレジットカードの信用を積み上げることを考えるべきだった。これにより、日本帰国後の生活をもっとお得にできた。

シンガポール駐在に行く前に申し込んでおくべきクレジットカードはJCBゴールド

ステータスカードとはいっても、アメックスプラチナや三井住友プラチナは比較的容易に短期間で入手できそうです。

私は日本帰国時にJCBゴールドに申し込みましたが何故か審査に落ちてしまったため、当初は三井住友ビザゴールドをメインで使っていたところ、数カ月後に速攻で三井住友プラチナのインビテーションが来ました。JCBザ・クラスを狙っていたので三井住友プラチナには申し込みませんでしたが、インビテーションが容易に来るのは事実のようです。アメックスプラチナもネットの記事を見ている限りは入手難易度は高くなさそうです。

ただ、JCBザ・クラスは入手難易度が非常に高いです。正攻法で信用を積み上げていかないと入手できません。だからこそ、それを入手する価値があります。

シンガポール駐在が終わった後にJCBザ・クラスが欲しいかどうかはわからないと思いますが、欲しくなった時に容易に入手できないのでとりあえずJCBザ・クラス狙いで、JCBゴールドを入手してシンガポール駐在にいってはどうでしょうか。

JCBゴールドは以下の記事に書いたように還元率も高いので、シンガポール駐在時に海外決済用で使っていて損することはないと思いますよ。

まとめ

今回は私のシンガポール駐在帰任後の反省から、

ということを書きました。クレジットカード会社の信用は積み上げるのに長い時間がかかります。
シンガポール駐在に行くときには若かったですし、今のようにクレジットカードや金融機関の知識も十分になかったので、ちゃんと考えないまま日本を出てしまいました。もっと有効に活用できたなあと思うことはいっぱいあり、クレジットカードの利用方法もその一つです。
シンガポール駐在に行く人は多いと思いますが、帰任後の生活もイメージしつつ駐在を最大限活用できるようなクレジットカードを選んでお得な駐在生活を送りましょう♪
SBI証券
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