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2021年に南海トラフ巨大地震が起こるとしたら投資家はどう準備すべきか

南海トラフ巨大地震が起こるとしたら投資家はどう準備すべきか

あなたは南海トラフ巨大地震に対してどんな準備をしていますか?

自宅に水や食料を備蓄したり、緊急避難場所、緊急連絡先を準備していたりする人は多いと思いますが、あなたの資産ポートフォリオは南海トラフ巨大地震に対して備えていますか?

水や食料を備蓄していて巨大地震が起こったその時に備えるのは重要ですが、それ以上に重要なのは巨大地震が起こったその後へのお金の備えです。

人生は続くのです。

水や食料の備蓄をすると共に、投資面でも南海トラフ巨大地震に備えておきましょう

今回は南海トラフ巨大地震に投資でどう備えるか、どうやってあなたの資産を守リ抜くか、について考えてみましょう。

南海トラフ巨大地震での資産への影響

南海トラフ巨大地震が起こったら、あなたの身体や仕事に影響があるだけでなく、あなたの資産にも影響があります。

考えられるインパクトは、

  • 日経平均・TOPIXが暴落する
  • 日本だけでなく海外の株式市場の株価も暴落する
  • 停電やサプライチェーンが止まることで操業停止に追い込まれる企業が続出する
  • 急激な円高が進行する
  • インバウンド客が激減し、インバウンド関連株が暴落する
  • 金の価格が急騰する
  • 米国債の価格が急騰する
  • 不動産価格が暴落する
  • 液状化が発生した地域のタワマンの価格が特に暴落する
  • 復興関連銘柄の株価が急騰する

といったところです。

現預金だけで資産を持っている人はおそらく影響はないでしょうが、現預金以外の資産を持っている人は少なからず影響があるでしょう。

東日本大震災の時を思い出してみましょう。

当時地震発生後事業活動への影響は長期間に渡って続きました。

南海トラフ巨大地震のインパクトは東日本大震災の比ではないくらい大きいのは確実ですから、事業活動へは更に広範囲に、巨大に、長期間に渡って影響すると考えるのが自然です。

南海トラフ巨大地震後に元の生活を取り戻すために必要なのは、綺麗ごとではなく何よりもお金です。

我々は自分の資産を守らないといけません。

南海トラフ巨大地震に向けての資産の守り方

では、投資家として南海トラフ巨大地震にどう備えたらよいのでしょうか?

今回は仮にいまから2年後の2021年に南海トラフ巨大地震が起こると想定し、投資家が取るべき行動について紹介します。

2021年というのは単なる想定ですが、何だか2021年に巨大地震が起こる感じがするんですよねえ。

過去の例を見ているとオリンピックの翌年に不況が来たり、災害が来たりしていますからね。

不動産は売却し現金化しておく

南海トラフ巨大地震が2021年に起こると想定されるなら、保有している不動産は売却し現金化しておいたほうがよいです。

南海トラフほどの巨大地震が起こった場合は、倒壊まで至らないとしてもマンションやアパートの損壊や大きなダメージが発生する可能性が高いです。

最近の建築物は地震に対しては強いですが、それは倒壊は免れるだろうという意味で、建物の損壊はある程度は発生します。

建物の損壊はしても倒壊しないように設計している場合が多いですからね。

建物が倒壊しないまでも損壊してしまえば最悪建物は使えなくなるかもしれませんし、仮に復旧できたとしても多額の修繕費がかかります。

もしあなたの資産のうち不動産が大半を占める場合は、地震で保有不動産に大ダメージが起こってしまった場合、資産を回復するのは非常に困難です。

私は個人投資家がそんなリスクを追う必要はないと思います。

住むだけであれば賃貸で十分なのです。

私の考えでは巨大地震が起こったときに、頼りになるのは不動産より現金です。

巨大地震が2021年に起こると想定するのであれば、保有不動産はなるべく現金化しておきましょう。

Jリートも徐々に現金化しておく

Jリート保有の建物についてはきちんとした耐震設計をされているので、南海トラフ巨大地震でも倒壊にはならないと思っています。

ただ、建物にダメージが出るのは避けられないでしょうから、余計な修繕費用がかかり、分配金に影響します。

また、日経平均が下がる中で、ここ数年間大きく株価が上がったJリートについては大きな売却圧力がかかり、業績面で大きな不安がなくとも売られる可能性があります。

Jリートの株価が大きくあがって含み益もある状況ですので、南海トラフ巨大地震に向けて徐々に売却し現金化しておいたほうが良いでしょう。

巨大地震が発生して株価が大きく下がった後に買い直せば良いのです。

復興関連銘柄を仕込んでおく

巨大地震が発生すれば、復興特需によって株価が急騰する可能性がある銘柄があります。

そういう銘柄を2021年までの株価暴落局面で買っておきましょう。

復興関連銘柄としては以下のような銘柄があります。

基本的な取り組み方は、巨大地震が来るまでに仕込んでおいて、一気に急騰した瞬間に売り逃げることを目指しましょう。

金ETFと金鉱株を買っておく

有事のときには米国債が買われるという話もありますが、南海トラフ巨大地震が発生した場合は日本の生保・損保が保有している米国債を一気に売って保険金の支払いに当てる可能性があります。

このため米国債を買うのはリスクがあると考えます。

それよりも金がいいでしょう。

金ETFと金鉱株を買っておくのです。

具体的には、

あたりを買っておけばいいでしょう。

金ETFと金鉱株については、巨大地震発生後ある程度の期間に渡って上がり続ける可能性があるので、復興銘柄とは違って急騰即売却ではなくホールドすることもオプションとして考えてましょう。

基本的に資産は海外株・リートにシフトする

南海トラフ巨大地震が2021年に発生すると仮定するのであれば、復興関連銘柄を安値で仕込む以外は日本株とリートは売却し、米国株・海外リートに資産を移しておいたほうがいいでしょう。

東京で巨大地震があれば世界経済に甚大な影響が出るので、米国企業も影響は免れません。

ただ、サプライチェーンが止まること以外では、グローバルで活動している米国企業の業績には致命的な影響は出ないと予想されます。

このため株を買うのであれば米国株に資産を移しておいたほうが良いです。

また、シンガポールリートもおすすめです。

日本で巨大地震が発生した場合、ディザスタリカバリの一環で本社機能を一時的にシンガポールに移す日本企業は多くあると思います。

このためシンガポールの賃貸需要が一時的に大きく上る可能性があるので、特にオフィス系に強いシンガポールリートへの投資は面白いと思いますよ。

例えば、

などですね。

まとめ

南海トラフ巨大地震は、すでにいつ発生してもおかしくない状態にあります。

5年後、10年後になるかもしれませんが、極端な話明日発生する可能性もあります。

今回は過去オリンピックの後にはなにか事件があるというアノマリーから、2021年に南海トラフ巨大地震が発生するとした場合、投資家としてはどう準備すべきかについて書きました。

まとめると、当ブログでおすすめする投資面での巨大地震への準備は以下です。

  • 基本的に資産は海外株・リートにシフトする
  • 日本の現物不動産やJリートは極力売却し、現金で備える
  • 日本株は復興銘柄を仕込んでおき、巨大地震発生後の急騰タイミングで利確を狙う
  • 米国債は買わない
  • 金ETF・金鉱株を仕込んでおく

南海トラフ巨大地震がいつ発生するのかは正直誰にもわかりません。

ただ、日本は地震国なのでいつかは発生するでしょう。

地震国に住んでいて、巨大地震が来ることがわかっているのですから、いつかおこる巨大地震で資産を全部失うことがないように準備はすべきでしょう。

生き延びればチャンスがあります。

リーマン・ショック時でも株価暴落の局面で生き残った投資家だけが、その後の株価急上昇局面で巨額の利益を得ることができました。

どんな状況下でも資産を失わないこと

これを念頭にを作っておきましょう。

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