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安定して高い利回りを目指すならどんな株式ETFに投資したらよいか

安定して高い利回り を目指すなら どんな株式ETFに 投資したらよいか

配当利回りが安定して高い株式ETFは何だと思いますか?

資産の投資先を考えるとき株価指数に連動する株式ETFは有力な投資候補だと思います。

個別株投資も良いのですが、日々の変動が大きすぎて疲れてしまいますからね。

株式ETFであれば日々の連動は穏やかで安定し、中長期的な視点で保有することができます。

投資ですからキャピタルゲインを狙いにいっているのですが、中長期的に保有するにあたっては配当ももらえると尚いいですよね?

今回は株式ETFの配当利回りについて検討し、安定して高い利回りを目指すならどんな株式ETFに投資したらよいかについて探ってみましょう。

代表的な株式ETFは何か?

世の中にはものすごく多くの株式ETFがありますが、その中の代表的な株式ETFをピックアップしてみましょう。

かなり独断ですが、世の中にある代表的な株式ETFは以下となります。

配当利回りが年3%を超える代表的な株式ETFは何か?

配当も期待して投資するとなると、配当利回り3%くらいはほしいですよね。

利回りが1%だとすると、仮に100万円投資しても年1万円にしかなりませんもの。

逆に配当利回りが高すぎるのも異常な状況ですので、経験値から3%くらいの配当利回りを狙うのがちょうどキャピタルゲインと配当利回りのバランスが取れていると感じます。

最初に上げた代表的な株式ETFの中から配当利回りが3%を超えるものをピックアップしてみると以下のリストになります。

ベトナムなどの新興国株に投資すればもっと高い利回りを得られるかもしれませんが、為替などのリスクもあるので長期投資に向くかというとかなり疑問です。

その点上記の4つのETFの投資国は、米国、香港、シンガポール、オーストラリアという先進国であり、かつ投資対象も代表的な大企業ですので安定性は高いのではないかと考えます。

まとめ:安定した高配当を狙うなら米香星豪の四カ国の株式ETFに投資するのがおすすめ

先進国の株式指数に投資する4つの株式ETFの利回りが 3%を超えていますが、ではどのETFに投資するのが良いのでしょうか?

私見ですが、4つの株式ETFに分散投資するのが良いでしょう。

何故なら先進四カ国に分散することで

からです。

また、香港のETFに投資することで成長性の高い中国への投資もできますし、シンガポールのETFに投資することで東南アジアの成長可能性にも投資することができます。

そして、先進国とはいっても、日本と違い米国、オーストラリアは人口が増えている国で中長期的な成長可能性が残されています。

今は投資先を日本から海外に向けるだけで成長と配当のバランスの取れたポートフォリオがかんたんに作れる時代です。

海外投資というと米国株に向かいがちですが、米国株意外もポートフォリオに含めることでリスク分散と高い配当利回りを同時に実現することがより簡単にできるようになりますので、ぜひシンガポール、オーストラリア株式ETFも検討してみましょう。

 

 

 

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