投資をしていくとどうしても口座数が増えていってしまいます。

若い頃ならいいのですが、ある一定の年齢を超えると「自分に万が一のことがあった場合」のことも考えないといけません。

口座数が多すぎると自分に万が一があったときに対応がとても面倒くさいですよね。

また、年齢が若くても家事が忙しくて投資にあまり時間をかけていられないという人も多いと思います。

私は基本的に複数の金融機関に口座を分けることはメリットがあると考えていますが、もし仮に口座数を極力絞るとしたらどこで投資したらいいのでしょうか?

極端かもしれませんが、銀行の口座一つにまとめておけば口座管理はとても簡単です。

そういった観点で大手銀行で買っても良いと思える投資信託はあるのか?と検討してみたのですが、悪くはないもののベストな投資信託はありませんでした。

ただし、ベストな投資信託から逆算して銀行を選んだ場合、とてもよい銀行がありましたので紹介します。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:金融機関の口座を極力まとめたいが、ベストな投資信託にも投資したい人
    • 得られること:まとめるべき銀行が分かります。
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銀行でも投資すべきは楽天・全米株式・インデックスファンド

当ブログでは私自身も投資している楽天・全米株式・インデックスファンドがベストな投資信託だと言っています。

詳しくは以下をご参照ください。

特徴は、

  • 信託報酬が0.1696%と低コスト
  • 今後も世界経済の中心であり続けるであろう米国に投資

です。

残念ながら、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行では楽天・全米株式・インデックスファンドの取扱はありませんでした。

楽天・全米株式・インデックスファンドに投資できる銀行

銀行の中にも楽天・全米株式・インデックスファンドに投資できる銀行があります。

それは、

  • ジャパンネット銀行
  • ソニー銀行

です。

栃木銀行、静岡銀行でも投資できるのですが、今更地銀に口座開設しないでしょう。

ジャパンネット銀行、ソニー銀行ともに楽天・全米株式・インデックスファンドの積立投資はできます。

口座を一つに絞るならジャパンネット銀行のほうが良い理由

ソニー銀行はつみたてNISAに非対応

まず、ソニー銀行はつみたてNISAに非対応です。

ソニー銀行では「つみたてNISA」制度の取り扱いはありません。

つみたてNISAは非課税で運用できるとてもお得な制度ですので、これが使えない時点でソニー銀行で投資信託を買うという選択肢はないです。

これは投資においては決定的な差です。

ジャパンネット銀行の「ジャパンネット銀行の全つみたてNISA取扱ファンド」を見てみると、楽天・全米株式・インデックスファンドは含まれていますので安心です。

これだけでもジャパンネット銀行を選ぶのに十分ですが、もう一つソニー銀行よりジャパンネット銀行が優れている点があります。

口座自動振替の対象が多い

口座をできるだけ一つにまとめようとする時、いろいろな口座振替も一つの銀行で行うことになります。

この際に問題になるのは、ネット銀行の中には口座振替に対応していないサービスも有るということです。

この点については、両銀行のホームページを見てください。

ジャパンネット銀行で口座振替に対応していて、ソニー銀行で対応していない主要な企業は以下です。

  • アメリカンエクスプレス
  • ダイナースクラブ
  • NTTドコモ
  • NHK
  • 東京電力
  • 関西電力
  • 東京ガス
  • 大阪ガス
  • NTT東日本
  • NTT西日本
  • 日本生命

ホームページのリストに記載されていなくても口座振替ができる可能性はありますが、少なくとも銀行のホームページに記載されている口座振替対応企業では大きな差があります。

口座振替をするために別の大手銀行の口座を持つのも本末転倒ですので、基本的にはより多くの口座振替に対応していると公式的に発表しているジャパンネット銀行を選ぶのがいいと思います。

ジャパンネット銀行での楽天・全米株式・インデックスファンドの買い方

私は楽天・全米株式・インデックスファンドが万人に優れた投資信託だと思っています。

これを前提にジャパンネット銀行での投資信託の買い方を考えましょう。

選ぶべき銘柄は、楽天・全米株式・インデックスファンド一本でいいです。

ほかは全部無視してください。

そして、つみたてNISAに申し込み、非課税の限度額いっぱいまで毎月積み立てします」。

そして、あなたの毎月の投資可能額からつみたてNISAの限度額を差し引いた金額を、投信積立で積み立てていきます。

要は毎月楽天・全米株式・インデックスファンド一本にあなたの限界までつぎ込んで、自動的に積み立てを継続すればよいということです。

ジャパンネット銀行の注意点

ジャパンネット銀行を使えばベストな投資信託に投資しつつ口座を一本にまとめることができるのですが、注意点があります。

それは、振込手数料がかかるということです。

住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行のユーザーからすると信じられないかもしれませんが、ジャパンネット銀行は振込手数料が無料にならないのです。

振込手数料は

  • ジャパンネット銀行宛:54円
  • 他行宛:3万円まで、172円
  • 他行宛:3万円以上、270円

がかかります。

ジャパンネット銀行は口座振替が充実しているので、振込をしないといけない状態はあまり多くはないと思いますが、振込手数料には注意が必要です。

毎月継続的に銀行振込をする必要がある人は、ジャパンネット銀行以外に住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行の口座も持っておくといいでしょう。

まとめ

金融機関の口座を極力まとめたいが、ベストな投資信託にも投資したいという場合に、ジャパンネット銀行が良いことを紹介しました。

ジャパンネット銀行が良い理由は、

  • 楽天・全米株式・インデックスファンドの取扱がある
  • つみたてNISAに対応している(ソニー銀行は非対応)
  • ソニー銀行に比べて口座振替対応企業が多い

の3つでした。

現時点で楽天・全米株式・インデックスファンドのように低コストで良い投資信託が、銀行ではジャパンネット銀行とソニー銀行でしか取り扱っていませんので、投資も含めて一つの銀行口座に集約して管理したい場合は、ジャパンネット銀行がおすすめです。

長期的に少しづつでも投資を続ければ、10年、20年後には非常に大きな差になりますので、ぜひ投資信託への投資を始めてみましょう。

始めるのに遅すぎるなんてことは全くありませんから。

 

 

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