あなたはポストコロナのリバウンド相場で狙う株は何だと思いますか?

コロナウイルスによる影響で非常に大きなダメージを受けている企業が多いですが、過去の歴史を見てもウイルスへの対策はいつか終わります。

対策が終了するまでに1年や2年はかかるかもしれませんが、完全に元に戻らないとしても徐々に世界が通常に戻っていくのは間違いないでしょう。

いま大きな経済的ダメージを受けている会社も、コロナが終わって経済が通常に戻った際には爆発的な事業のリカバリーがあるはずで、株価も大きく上がるはずです。

今回は二番底を信じて現金で待機中の私が、ポストコロナのリバンド相場で狙いたい株について説明します。

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ポストコロナのリバウンド相場で狙うのは、旅行とエンターテインメント系

ポストコロナのリバウンド相場で狙いたいのは、現在ロックダウンや国境封鎖で甚大なダメージを受け企業倒産が相次いでいる旅行とエンターテインメント系です。

中国で上海ディズニーランドが再開される際にチケットが即完したというニュースがありましたが、似たようなことが至るところで起こります。

私自身もずっと外出を自粛していますので、コロナが収束したらまずは旅行や遊びに行きたいですもの。

ただ、旅行とエンターテインメント系に投資するといっても条件があります。

それは。コロナの影響で倒産してしまわない銘柄を選ぶことです。

倒産すれば株は紙くずで価値がなくなってしまうので、リバウンドまで持たないかもしれません。

じゃあ、倒産しない銘柄を選ぶためにはどうすれば良いのかというと、以下のような会社を選べばいいでしょう。

  • コロナで需要が上がっている分野を事業ポートフォリオに持っている
  • 通常営業している分野を事業ポートフォリオに持っている
  • 政府の強力な支援があり、政府が全力を持って経営破綻が起こらないように財務的にサポートしてくれる
  • 現金を豊富に持っていて二年くらいなら営業しなくても潰れない
  • コロナで致命的な影響を受けていない強力な親会社がある
  • 運営コストが安く、かつ変動費の割合が高い(固定費が高くない)

 

このような会社であればコロナによる売上減の影響も耐えることができ、リバウンドの時に大きく売上を戻すことができそうですよね。

旅行、エンターテインメント系でリバウンドを狙える株は何か

では、旅行、エンターテインメント系でリバウンドを狙ええる株は何でしょうか?

現在の状況を見る限り、以下のような銘柄にチャンスがあるように見えます。

  • 空港関連と中国の航空会社:Sydney Airport / Beijing Capital International Airport / 空港施設 / China Southern Airlines / China Eastern Airlines
  • シンガポールのリゾート施設・カジノ:Genting Singapore
  • マカオのカジノ:Sands China / Melco International
  • 旅行サイト:Trip.com

ここでもう少し細かく銘柄をピックアップした理由を述べましょう。

空港関連と中国の航空会社のリバウンドが期待できる理由

今現在人々の移動が制限されているあるいは自粛状態にあるので、航空会社はどこも国際線は殆ど飛ばしていませんし、国内線も大幅に玄牝しています。

ただ、いち早くコロナの封じ込めに成功した中国の例を見ると、海外旅行にいけないから国内旅行にバンバン言っているようで、航空機での移動需要はかなり戻ってきています。

オーストラリアもコロナの封じ込めに成功しつつありますし、日本については封じ込めをする気が見えないので人々の移動はこれからどんどん活発になっていくでしょう。

オーストラリアの国内移動が許可されると国内線でのSydney Airportの利用度合いもあがりますし、ニュージーランドとの行き来が近い将来許可される可能性が大なのでニュージーランドとの国際線も活発に飛ぶことになります。

Sydney Airportを利用する客数は当面少ないと思いますが、営業は徐々に戻っていきます。

日本では国内旅行は特に法的に制限されているわけではないので、自粛疲れで人々が旅行し始めると空港の利用度が上がり、空港施設の収益も回復していきます。

シンガポールのリゾート施設のリバウンドが期待できる理由

Genting Singaporeはシンガポールのリゾート・ワールド・セントーサを運営している会社です。

東南アジアもまだまだコロナの感染を封じ込められたとは言えず、人々は制限された生活を送っています。

通常シンガポールでは近場に遊びに行くというと近隣のバリなどのビーチリゾートに遊びに行くのですが、当面はシンガポール国外に遊びに行くことはできないため、近場のリゾートであるリゾート・ワールド・セントーサに客が殺到することが予想されます。

いまはリゾート・ワールド・セントーサは閉鎖されていますが、6月ごろからシンガポールでも段階的に移動制限が緩和されることが予想されるので、Genting Singaporeの業績も戻っていくのではないでしょうか。

マカオのカジノのリバウンドが期待できる理由

現在各国で感染症の感染拡大を防ぐために海外からの入国を制限していて、マカオについても例外ではありません。

ただ、マカオの周辺国である中国、香港ではほぼコロナの封じ込めに成功しており、また仮に感染者が発生したとしても検出し、隔離するシステムが導入されているため、安全性は比較的担保されていると考えられます。

このため中国、マカオ、香港といったいわゆるグリーンゾーン間での人の往来が再開される可能性があります。

人々が長期間の外出自粛です取れるにある中、マカオのカジノリゾートでリフレッシュしたい!という人は多いでしょうから、当面はバブル的な需要増が期待できますよ。

Galaxy Entertainmentの株価はかなり戻っていますが、Sands China / Melcoはまだ戻りきっていませんので、株価のリバウンドも期待できます。

旅行サイトのリバウンドが期待できる理由

ポストコロナの世界では、私は旅客需要はある程度戻ると考えています。

オンライン会議でほとんどのことができることが分かってしまったので出張需要は減るでしょうが、個人の旅行需要は盛り上がっていくでしょう。

旅行関連のリバウンドを考えるとホテルや航空会社に目が行きがちですが、ホテルや航空会社は非常に固定費が高い業態です。

ホテルについては稼働率が上がれば非常に高収益が期待できる業態ではありますが、固定費が高い以上コロナの影響が長引けば倒産のリスクがあります。

一方旅行サイトはウェブサイトの運営で、ホテルを運営しているわけではないため固定費が比較的低いです。

多額の広告費がかかるビジネスではありますが、広告費は変動費であり需要が減少しているときには容易にコスト削減ができるため、売上の減少に対してはある程度対応能力が高いと思います。

各国で国内旅行が許可されるようになれば、国内旅行での予約需要が高まりますのでビジネスが崩壊するようなことはないでしょう。

旅行サイトの中でもTrip.comは傘下に中国のオンライン旅行予約サイトであるCtripを持っており、中国で国内旅行の需要が高まればそこである程度ビジネスを維持することができるため、コロナへの耐久力はあるだろうと考えています。

まとめ

ポストコロナのリバウンド相場で狙う株は何かについて説明しました。

基本的な考え方は、「旅行・エンターテインメント領域でコロナでの売上減少を長期間耐えぬける企業を大幅なディスカウント価格で買い、ポストコロナのリバウンド相場で儲ける」というものです。

コロナの影響で企業倒産が相次ぐなど暗いニュースが多いですが、何年かかるかわかりませんがこの問題は必ず解決でき旅行・エンターテインメント系の企業の業績も大復活を遂げると私は考えています。

その時に大きな株価上昇相場が起こる可能性が高いので、いまから準備しておきましょう。

なお、ポストコロナに向けた投資の考え方として以下の記事も参照ください。

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