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PayPayの100憶円あげちゃうキャンペーンが終わりましたけど、すぐさまLINE Payが20%還元のPayトクキャンペーンで対抗するなど、決済業界が盛り上がってきました!(LINE PayのPayトクキャンペーンも2018年12月31日で終了済み)

(参考:「LINE Payで20%還元!JoshinでApple製品を買うのにも使えるよ」)

PayPayも公式サイトで「今後も新たなキャンペーンの実施を予定しております。」と書いていますので今後も色々なことを仕掛けてくるのだと思います。

今回のPayPayキャンペーンで学んだことは、「乗っからなきゃソン!」ってことです。PayPay、LINE Payなどの決済システムのキャンペーンは道端にお金が落ちているようなものです。キャンペーンがあれば、いち早くそれに乗ったものが大きな利益を得るシステムです。

今後の対策を考えるために、PayPayの今後の展開を予想してみましょう。

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ヤフーカードのポイントシステムはPayPayに移行する

ヤフーカードは現在ポイントシステムとしてはTポイントを利用しています。PayPayはソフトバンクとヤフーの合弁会社であるので、ヤフーとしてもPayPayのポイントシステムが普及していくことは利益があります。ヤフーは既に「Yahoo!ショッピングでは、PayPay株式会社が提供するスマホ決済サービス「PayPay」の導入を予定しています。」というアナウンスを出しています。ヤフーカードでの利用に関しTポイントと期間限定ポイントとしてのPayPayの二種類のポイントを付与するという現在の形から、近いうちにヤフーカードの通常ポイントも含めてTカードからPayPayに全面的に移行すると考えるのが自然です。

ソフトバンクカードもPayPayに移行する

ソフトバンクグループのクレジットカードとしてはヤフーカードがありますが、プリペイドカードとしては「ソフトバンクカード」があります。現時点ではヤフーカードと同様にTポイントシステムを使っていますが、これもヤフーカードと同様にPayPayに移行するでしょう。

ヤフーカードとソフトバンクカードはPayPayカードに名称を変え統合する

ソフトバンクXヤフーグループの決済システムはPayPayを基本に据えていくわけですが、現在クレジットカード(ヤフーカード)とプリペイドカード(ソフトバンクカード)が別ブランドで存在しています。PayPayのブランド力を最大化するために、クレジットカードとプリペイドカードはPayPayカード(仮称)に統合すると予想します。クレジットカードはPayPayカード、プリペイドカードはPayPayプリペイドカードという名称です。

まず最初のステップはソフトバンクカードがPayPayプリペイドカードと名前を変えて、PayPayポイントを実店舗で使用可能にします。その次にヤフーカードがPayPayカードに名称を変更し、統合されます。

PayPay は2019年3月に20%還元キャンペーンを再開する

PayPayの基本的なターゲット層はクレジットカードをまだ持っていない若者でしょう。クレジットカードを長年使い続けている私のような中年は、正直クレジットカード決済でそんなに困っていることはありません。クレジットカードからPayPayに全面的に支払い方法を移行するかというとそれはないです。PayPayはクレジットカードを持たない若者に使ってもらいたいはずです。

3月は若者にとっていろいろなことが変わる季節です。卒業したり、新しい学校に入学したり、引っ越したり。イベントが多い時期なので出費も多くなります。この時期に若者ターゲットで20%の期間限定キャンペーンをやると予想します。ただし、今回のLINE Pay Payトクキャンペーン同様に、期間は2週間~1か月のみ。一人当たりの上限ポイントバック金額は5,000円という形でしょう。100億円あげちゃうキャンペーンの規模を再度やることはないと思います。

PayPayのQRコード決済が中国、インドで使えるようになる

PayPayはもともとインドのPaytmの技術を使っています。また、ソフトバンクの投資先のアリババは中国でAlipayを展開しています。PayPayの次の展開として、日本のPayPayのアカウントで中国のAlipay、インドのPaytmで日本と同様に決済できるようになったらいいですね。中国は中国国内銀行のクレジットカードでないと使えないケースも多く、支払いをするのが意外に大変です。AlipayのユーザーはPayPayで支払が可能なわけですから(お店がAlipayの審査は必要ですが)、中国でも日本のPayPayユーザーがQR決済できるようにすべきでしょう。

これにより中国での支払いの問題は大きく改善します。こうなったら中国出張の多いビジネスマンには朗報ですよ!

番外編:ソフトバンクグループでファミリーマートを買収する

ソフトバンクグループはオンラインショッピングとしてはYahoo! ショッピングに力を入れていますが、オフライン店舗が弱いです。これからのeCommerceはオンライン、オフラインを統合的に運用したものが勝利するので、オフライン店舗の拠点をソフトバンクグループ内に取り込む必要があります。拠点数が多いことは力になりますので取り込む先としてはコンビニが最有力です。既にファミリーマートはPayPayを含めたバーコード決済を導入していますが、ファミリーマートをソフトバンクグループに統合することでYahoo!ショッピングの受取拠点としても使えますし、店舗数を生かしてPayPayのプロモーションを統合的に行うこともできます。

なぜファミリーマートかというと、いまファミリーマートはTポイントシステムを使っているためです。ソフトバンクグループが全面的にポイントシステムをPayPayに移行するときにファミリーマートがTポイントを使い続ける、あるいは独自のポイントシステムを作るよりも、ソフトバンクグループに統合されPayPay経済圏の中に入ることのほうが、より統合的なマーケティングができるためメリットがあるでしょう。

ソフトバンクグループでファミリーマートの買収を試み、PayPayをファミリーマートで積極的に全面展開すると予想します。

まとめ

今回はPayPayの今後を私個人の妄想ですが予想してみました。株式投資は未来を予想するゲームですが、お得なポイントをめぐる戦いもまた未来を正確に予想したものが勝利します。

今後もヤフーを含めたソフトバンクグループのPayPayに関する動向に注目し、PayPayのキャンペーンから最大の利益を得るべく素早いアクションをしていきましょう。

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