海外の銀行に送金するときに最安値で送金できる方法は何だと思いますか?

本ブログの記事

では現時点ではトランスファーワイズが最安値の海外送金手段だが、Revolutが日本でサービスを開始したらRevolutが最安値になるかもしれないということを書きました。

今回は他に安く海外送金する方法はないのかをさらに探求すべく、FX会社のマネーパートナーズとプレスティアゴールドを組み合わせた場合の海外送金手数料を検証します。

なお、今回のシミュレーションは、300万円を米ドルに換えて、米国の銀行に送金するパターンです。

SBI証券

マネーパートナーズの外貨両替サービス

まずは、FX会社であるマネーパートナーズの外貨両替サービスを利用して、300万円を米ドルに換えてみまましょう。参考とするのは、「外貨両替サービス」のページです。

マネーパートナーズの外貨両替と送金の流れ

流れとしては、以下の通り。

  1. クイック入金でマネーパートナーズのパートナーズFX/受入証拠金に300万円送金する
  2. 旧WEB取引画面(両替)に進む
  3. 外貨両替を実行する
  4. 外貨がパートナーズFX/受入証拠金に入金される
  5. プレスティアゴールドの米ドル口座を外貨預金口座に登録する

マネーパートナーズの外貨両替、出金手数料

マネーパートナーで300万円分外貨両替する手数料と出金手数料はいくらになるのでしょうか?

  1. マネーパートナーへの入金手数料0円。はクイック入金を使えば無料。
  2. マネーパートナーズの両替手数料はマネーパートナーズリアルタイムFXレート±20pip銭。例えば、リアルタイムFXレートが100円の場合両替レートは100.2円となり、米ドル受取額は27,223.23米ドル。手数料は49.5ドル=5,454円となる。
  3. 外貨出金手数料は2万通貨以下の場合は0円。それより少なければ一回2500円かかる。今回は2万通貨は越えるシミュレーションなので外貨出金手数料はかからない。

合計でマネーパートナーズ側の手数料は5,454円と計算できます。

プレスティアゴールドの海外送金サービス

次にプレスティアゴールド側の手数料はいくらでしょうか。

容易に想像つくでしょうが、プレスティアゴールドでの海外送金手数料は0円です。
私は過去一度プレスティアゴールドに外貨入金したときがありますが、その時には受け入れ手数料はかからなかったと思います(過去の記憶)。SMBC信託銀行で通常オンラインで海外送金をするときの手数料は

  • 口座保有者:4,000円/件
  • 月間平均取引額が100万円以上:2,000円/件

と海外送金手数料がかかりますが、プレスティアゴールドの場合は優遇手数料が適用されるので無料になります。

マネーパートナーズとプレスティアゴールドを組み合わせ300万円を米ドルで海外送金した場合の手数料

今回のマネーパートナーズでの外貨両替後にプレスティアゴールドに出金し、そこから海外送金した場合の海外送金手数料を合計すると、

  • マネーパートナーズ:5,454円
  • プレスティアゴールド:0円
  • 合計:5,454円

です。これは安いほうだと思いますが、本当に安いのかトランスファーワイズとRevolutで送った場合それぞれと比較してみましょう。私はとにかく銀行に手数料を払いたくないんですよ。

トランスファーワイズでRevolutで300万円を送金した場合の手数料

トランスファーワイズの場合

トランスファーワイズの送金手数料はホームページで簡単に計算ができます。

注意:一回送金は100万円まで
トランスファーワイズは、日本国内ではライセンスの関係から一回100万円を超える金額の海外送金はできません。300万円を送金する場合は、3回に分けましょう。

本記事執筆時点では、トランスファーワイズで100万円を米ドルに換えて海外送金する場合の手数料は
5,569 JPY合計手数料
です。これを3回送金するので、5,569円x3回=16,707円もの手数料がかかる計算です。

Revolutの場合の手数料

Revolutはまだ日本でサービスを実施していませんので、

この記事の前提から計算してみましょう。

  • 75万円分相当まではインターバンクレートで為替取引し、他には送金手数料がかからない
  • 残りの25万円相当については0.5%の手数料がかかる

という前提です。

ただし、Revolutも銀行ではありませんので、トランスファーワイズ同様に一回位の送金限度額100万円の制限はかかるでしょう。100万円海外送金時の海外送金手数料が1,250円と推定されるので、300万円の場合の海外送金手数料は3,750円です(あくまで現時点での推定です)。

トランスファーワイズ、Revolut、マネーパートナーズ+プレスティアゴールドの比較

現時点で言えることは、

  • マネーパートナーズ外貨両替でプレスティアゴールドから海外送金するやり方は、トランスファーワイズよりも手数料が安い。両替時の20銭しか手数料がかかっていないので、現時点の選択肢としてはおそらく最安値の方法と思われる。
  • Revolutがもしイギリスと同等レベルのサービスで日本に参入してきたら、おそらくRevolutで海外送金するのが最も安いと思われる。

まとめ

トランスファーワイズの海外送金手数料は、国内の他のサービスに比べれば良心的で格安なものでした。詳しくは以下を参照ください。

但し、マネーパートナーズの外貨両替サービスとプレスティアゴールドを組み合わせると、トランスファーワイズよりもはるかに低コストで海外送金できるようです。
また、トランスファーワイズの場合は送金限度額100万円という致命的な制限があるので、送金の自由度からしても私の場合はマネーパートナーズ+プレスティアゴールドの組み合わせで海外送金したほうがよさそうです。100万円以下でちょっとづつ海外送金をするというのは手間がかかりめんどうです。

みなさんも米ドルを海外送金するときは、マネーパートナーズとプレスティアゴールド(SMBC信託銀行)の組み合わせがおすすめですよ。

マネーパートナーズの口座開設はこちらからどうぞ。
マネーパートナーズの外貨両替サービス

 

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