ネット銀行が設立されてからもうずいぶん経ちますが、まだゆうちょ銀行をメインに使い続けている人も多いと思います。

今回はゆうちょ銀行のユーザー向けに、ゆうちょ銀行と代表的なネット銀行である住信SBIネット銀行の銀行サービスはどちらのサービスが優れているかを紹介します。

ご自宅の近くにコンビニATM、地銀ATMがなく、ゆうちょ銀行のATMしかないのでゆうちょ銀行を使っている人向けに地方や郊外での使い勝手の良さも説明しています。

あなたの銀行選択の參考にしてみてください。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:ゆうちょ銀行をメインに使ってきて、ネット銀行を使ったことがない人
    • 得られること:ゆうちょ銀行とネット銀行の代表格である住信SBIネット銀行のサービスの違いがわかります。
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24時間365日手数料無料で引き出し可能なATMの数で比較する

通常銀行ですと手数料無料で引き出せるのは平日かつ朝8:45〜18:00までで、それ以外は自分のお金を引き出す際に手数料がかかりますよね。

一方、ゆうちょ銀行ユーザーがゆうちょATMで預金を引き出す場合は、時間・曜日にかかわらず預け入れ・引き出しともに手数料はかかりません。

ゆうちょ銀行のホームページによると、ゆうちょ銀行は「全国約24,000の窓口、約29,800のATMネットワーク」を保有しているので日本中のいたる所で手数料無料で預金を引き出せます。

ネット銀行が24時間365日手数料無料で引き出し可能なATMの数でゆうちょ銀行より優れているはずがない!

とか思っていませんか?

住信SBIネット銀行で24時間365日手数料無料で引き出し可能なATMは以下です。

  • セブン銀行ATM
  • イオン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM(ファミリーマート)
  • ビューアルッテATM
  • ゆうちょATM

つまり、住信SBIネット銀行のユーザーは全てのゆうちょATMで手数料無料で引き出し可能なのに加えて、その他の提携ATMでも手数料無料で引き出せます。

稼働中のATMの数は、

  • セブン銀行ATM:25,152(2019年3月末)
  • イオン銀行ATM:6,000台以上(ホームページの記述)
  • ローソン銀行ATM:13,000台(中間期ディスクロージャー誌2018)
  • イーネットATM:12,755台(2019年6月末)
  • ビューアルッテATM:情報なしだが、主要駅にはほぼ設置
  • ゆうちょATM:29,800台

セブン銀行ATM+イオン銀行ATM+ローソン銀行ATM+イーネットATM+ゆうちょATMの設置数を足すと86,707台です。

つまり、ビューアルッテATMを除いても24時間365日手数料無料で引き出し可能なATMの数は

住信SBIネット銀行 >>>>越えられない壁>>>>>ゆうちょ銀行

で、24時間365日手数料無料で引き出し可能なATM数で、住信SBIネット銀行はゆうちょ銀行より圧倒的に優れています。

手数料無料振込ができる回数で比較する

次に銀行振込サービスで比較しましょう。

比較基準は手数料無料で振込ができる回数で住信SBIネット銀行とゆうちょ銀行のどちらが優れているかです。

住信SBIネット銀行で預金残高30万円以上がある場合はランク2に該当し、月3回他の金融機関への振込手数料が無料です。

新規口座開設の場合は6ヶ月間ランク2で、給与振込など日常的に使っていれば自然と預金残高30万円は維持できるでしょうから、大部分の人は月3回他の金融機関に振込手数料無料で振込ができます。

無料回数以降は、一回あたり154円(税込)の振込手数料がかかります。

ゆうちょ銀行はどうでしょうか?

ゆうちょ銀行には他の金融機関への振込手数料が無料になる仕組みがありません

よって、無料振込回数はゼロ回です。

そして、振込手数料は

  • 5万円未満:一回216円
  • 5万円以上:一回432円

です(ATMあるいはゆうちょダイレクトの場合。窓口の場合はもっと高い)。

まとめると、銀行振込サービスでも住信SBIネット銀行はゆうちょ銀行よりも圧倒的に優れています。

  • 住信SBIネット銀行では他の金融機関への振込手数料が一定の回数まで無料
  • 一回の振込手数料は住信SBIネット銀行は金額にかかわらず154円なのに対し、ゆうちょ銀行は最低216円かつ5万円以上は432円と非常に高額

定額自動振込サービスで比較する

銀行振込の中には毎月決まった金額を振り込むものがあります。

例えば、家賃、月謝、仕送り等です。

これを毎月手動で振り込むのは面倒くさいですよね。

銀行の中には定額自動振込サービスがあり、事前に設定しておけば毎月決まった日に決まった金額を自動で振り込んでくれます。

これは地味ですが使ってみると非常に便利なサービスです。

住信SBIネット銀行には定額自動振込サービスがあり、月10件まで自動振込の設定ができます。

もちろん、通常の振込手数料以外にサービス料はかかりませんし、振込手数料も一定の回数まで無料です。

住信SBIネット銀行では、月3回までの定額自動振込であれば、振込手数料を含めて無料でサービスを利用することができます。

ゆうちょ銀行にも定額自動振込サービスはあります

詳細はゆうちょ銀行ホームページの「自動振込」を参照ください。

驚くべきはゆうちょ銀行の場合は定額自動振込を利用するのに余計な手数料がかかるということです。

料金は、

  • 振込金額5万円未満=540円
  • 振込金額5万円以上=756円

と非常に高額です。

住信SBIネット銀行では月3回まで無料、かつ4回目以降も一回154円ですからね(ランク2の場合)

しかも、ゆうちょ銀行の場合はネットで定額自動振込の設定ができずにゆうちょ銀行の窓口で手続きをする必要があります

住信SBIネット銀行では当然ネットで手続が完結するので、ゆうちょ銀行に比べて圧倒的に便利です。

定額自動振込サービスでも、住信SBIネット銀行がゆうちょ銀行より圧倒的に優れています。

  • 住信SBIネット銀行では定額自動振込の設定がネットで完結するのに対して、ゆうちょ銀行はいちいち窓口に行かないといけない
  • 住信SBIネット銀行では定額自動振込の利用に際し余計な手数料はかからないのに対して、ゆうちょ銀行は割増の振込手数料がかかる

まとめ

住信SBIネット銀行とゆうちょ銀行の通常銀行サービスを比較しました。

まとめると以下のように住信SBIネット銀行のサービスはゆうちょ銀行に対して圧勝でした。

  • 24時間365日手数料無料で引き出し可能なATMの数:住信SBIネット銀行はコンビニATM+ゆうちょATMを使えるのに対し、ゆうちょ銀行はゆうちょATMのみなので、住信SBIネット銀行の圧勝
  • 手数料無料で他の金融機関へ振込可能な回数:住信SBIネット銀行には一定の回数まで手数料無料で振込可能なのに対し、ゆうちょ銀行は振込手数料が無料になる条件がないので、住信SBIネット銀行の圧勝
  • 定額自動振込サービスの優劣:両社とも定額自動振込サービスはあるが、住信SBIネット銀行は余計な手数料がかからないのに対して、ゆうちょ銀行は割増の振込手数料が掛かるため、住信SBIネット銀行の圧勝

近くにゆうちょATMしか無いよっていう人も住信SBIネット銀行を使えば問題ありません。

住信SBIネット銀行でも、ゆうちょ銀行と同様にゆうちょATMを(一定の回数までですが)手数料無料で使えますし、それに加えてコンビニATMでも手数料無料で引き出せます。

唯一ゆうちょ銀行が住信SBIネット銀行より優れている点は、ゆうちょATMで月に何回でも手数料無料で預金を引き出せることですが、毎日ATMでお金を引き出すわけでもないのでこの差は殆ど意味がありません。

結論としては、ゆうちょ銀行ではなく住信SBIネット銀行を使うことがあらゆる面でおすすめです

ゆうちょ銀行を使っている人も是非住信SBIネット銀行に口座を移し、先進の金融サービスを利用しましょう。

生活が見違えるように便利になりますよ!

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