全く投資経験がない株式投資初心者が投資を始める時には何を買えばいいと思いますか?

人によって米国のS&P500インデックスファンドがいい、リートがいい、高配当株がいい、いやいや小型株に集中投資したほうがいい、等といろいろな見解があります。

ただ、「結局何を買えばいいの?」という疑問に対してバシッとした答えが無いように見えます。

今回は私の20年間くらい株式投資経験から「全く投資経験がない株式投資初心者は何を買えばいいのか?」について説明します。

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全く投資経験がない株式投資初心者が買うべき6銘柄

私の投資経験20年の経験から結論を先にいうと、全く投資経験がない株式投資初心者は以下の6銘柄を買っておけばいいです。

それは、

  • Microsoft
  • Alphabet
  • Alibaba
  • Tencent
  • Visa
  • MasterCard

です。

これらの銘柄は以下の基準を満たすものです。

    • グローバル市場に向けて
    • インフラ的な事業を展開し
    • 売上成長率が高く
    • 利益率が極めて高い
    • 超有名企業を
    • 同じ分野から二社づつ選ぶ

同じ分野から二社づつ選んでいるのはリスクヘッジのためですが、もっと銘柄を絞りたい場合は

  • Microsoft
  • Alibaba
  • Visa

でもいいですし、

  • Alphabet
  • Tecent
  • MasterCard

でも構わないです。

グローバルに事業を展開することで特定の国や地域に依存するリスクを減らします。

インフラ的な事業を選択することで景気の好不調により収益が変動するリスクを減らせます。

売上高成長率が高い企業を選ぶことで株価上昇が期待できます。

利益率が極めて高い事業を選ぶことで売上高の伸びとともに急激に利益も伸びていくことが期待できます。

超有名企業を選ぶことで特別に自ら情報収集を心がけなくても、様々な人が分析し報道してくれるので、投資先企業の情報を容易に入手しやすいです。

こういった企業であれば、どんな状況においても収益を伸ばしていけるはずです。

これをみると「つまらないポートフォリオ」だとか「ロマンがない」とかいう人もいると思いますが、これらは全く投資経験のない株式投資初心者が買っても安全ですし、株式投資経験20年の私でも自分のポートフォリオをこれで組んでもいいなと思える銘柄ですので比較的安心できかつリターンが狙えるポートフォリオです。

何故投資初心者がインデックスファンドから始めないのか?

投資経験のない人が今株式投資を始める場合の選択肢の一つが超低コストの米国株インデックスファンドだと思います。

今は昔と違って

  • SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式
  • 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

に代表されるような超低コストの米国株インデックスファンドに投資することができます。

私が投資を始めた20年前にはこんなインデックスファンドがこんなにも低コストで投資できるなんて想像もできませんでした。

ただ、私は米国株インデックスファンドは株式投資初心者のファーストチョイスではないと考えています。

何故なら米国株インデックスファンドは非常に安定した運用ができるもののどうしても運用リターンが低いからです。

要は投資初心者が米国株インデックスファンドに投資したところで簡単に金持ちになれないのです。

投資を始める目的が資産保全であればいいのですが、ほとんどの投資初心者が株式投資を始める理由は金儲けでしょう。

金儲けが目的の人が米国株インデックスファンドに投資した場合あまりにも儲からないのため、商品選択が目的とあっていないのです。

がっつり金儲けをするのであれば今も昔も個別株をファーストチョイスにすべきです。

全くの株式投資初心者におすすめの6銘柄はどんな業績か?

最後に今回提示した6社がどんな業績なのか見ていきましょう。

数字は直近の年初来業績数字を使っています。

対前年売上高成長率

この6社の売上は前年比でどれくらい伸びているのでしょうか。

それぞれ以下の数字です。

  • Microsoft 13%増
  • Alphabet 18%増
  • Alibaba 40%増
  • Tencent 20%増
  • Visa 10%増
  • MasterCard 16%増

Alibabaの売上高成長率が突出して高いですが、その他の企業でもこの規模で二桁の成長を達成しています。

利益率

次のこれらの会社がどれくらい儲かっているのか利益率を見てみましょう。

Microsoft, Alphabet, Alibaba, Tencetは粗利益率、VisaとMasterCardは金融会社のため粗利益率という形で開示をしていないため営業利益率で見ます。

  • Microsoft 67%(粗利益率)
  • Alphabet 55%(粗利益率)
  • Alibaba 45%(粗利益率)
  • Tencent 44%(粗利益率)
  • Visa 66%(営業利益率)
  • MasterCard 57%(営業利益率)

規模が小さくニッチ市場を独占していてとても高い利益率場合はよくありますが、これら6社は超巨大企業でかつ利益率がこれほど高いというのが特筆すべきところです。

まとめ

全く投資経験がない株式投資初心者は何を買えばいいのか?という疑問について説明しました。

当ブログの答えは、「グローバルにインフラといってもいい事業を展開し売上高成長率が高く利益率が高い超有名企業を同じ分野から2社づつ選んでおけばよい」という考えのもとMicrosoft, Alphabet, Alibaba, Tencent, Visa, MasterCardの6社の株を買えば良いというものです。

賛否はあると思いますが、この6社に投資するのは間違いだという人はまずいないでしょう。

そういう意味で誰しもが納得する安定の銘柄でもあります。

全く投資経験のない株式投資初心者はとりあえずこれら6社に投資していれば大きく間違うことはありません。

もちろん、短期的に株価が下落して損することはあるでしょうが、これらの会社に投資していて中長期で損するということも考えにくいと私は思います。

ひとまずこれらに投資しておいて株式投資に慣れたら他の自分で選んだ銘柄に乗り換えていってもいいでしょう。

まずは行動が重要ですので、米国株と香港株の両方を取り扱っているネット証券の口座を開いてMicrosoft, Alphabet, Alibaba, Tencent, Visa, MasterCardの株への投資を検討してみましょう。

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