人生100年時代となり誰しも積極的な投資をすることが必要な時代になりました。

投資をするならネット証券が断然おすすめですが、金融機関の口座を増やしたくないため銀行で投資信託を買う場合もあるでしょう。

今回は3大メガバンクの一角、みずほ銀行で投資信託を買うのはおすすめできるのかについて検証します。

結論からいうと当ブログではみずほ銀行で投資信託を買うのはおすすめしません

念の為言っておくと、私自身はみずほ銀行を生活費管理用口座として日常的に使っており銀行としては悪くないと思っています。

本記事はあくまで資産運用の口座として使うのはどうかという観点のものになります。

スポンサーリンク

サクソバンク証券

みずほ銀行のみずほセレクトファンドは信託報酬が高すぎてダメ

銀行が投資信託を販売するのは、手数料目当てです。

これはネット証券も変わりません。

金融機関も商売ですからね。

商売とはいえ金融機関が推している投資信託で、その銀行やネット証券の顧客に対する姿勢がわかってしまいます。

みずほ銀行にも「みずほセレクトファンド」というイチオシ投資信託のリストがありますが、どれも高コストでダメです。

信託報酬をリストアップしてみると、

  • リスクコントロール世界資産分散ファンド(愛称:マイスタート):年率1.089%(税込)
  • ワールドアセットバランス(基本コース)(愛称:ワールドOne):年率1.243%(税込)
  • 投資のソムリエ:年率1.54%(税込)
  • 東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)(愛称:円奏会(年1回決算型)): 年率0.924%(税込)

というようにリストアップしているものを上からピックアップしていくとどれも毎年0.9%〜1.5%のコストが掛かります。

ちなみに、当ブログがオススメしている超低コストの米国株インデックスファンドの運用コストは、

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド:年率0.1596%
  • SBI・バンガード・S&P500:年率年0.0938%程度

というように超低コストの米国株インデックスファンドの運用コストはみずほ銀行が推している投資信託に比べて圧倒的に低コストです。

投資信託を販売して手数料を稼ぐのが商売であることはわかります。

ただ、世の中には低コストの投資信託の選択肢がいくらでもある中、みずほ銀行が「みずほセレクトファンド」として信託報酬が高い投資信託だけを推しているのは企業姿勢としてよくありません。

みずほ銀行で投資信託を買うなら「たわらノーロード 先進国株式」が良い

それでもみずほ銀行縛りで投資信託を買いたい場合のオススメ銘柄は、たわらノーロード 先進国株式です。

これは単純にみずほ銀行で売っている米国を含む先進国株式ファンドの中から、信託報酬が最も低い投資信託をピックアップしただけです。

ちなみに、信託報酬は年率0.10989%です。

先に挙げたように、米国株式に投資する投資信託にはもっと信託報酬が低い銘柄もある中で「たわらノーロード 先進国株式」を選ぶのは、当ブログの考えでは最善の方法ではありません。

ただ、みずほ銀行縛りで投資をするという制約のもとでは、これがベストな選択でしょう。

なお、みずほ銀行では「野村つみたて外国株投信」も取り扱っていますが信託報酬が年率0.209%と高いため論外です。

みずほ銀行のつみたてNISAラインナップには「たわらノーロード 先進国株式」が含まれていないのでダメ

当ブログの観点でみずほ銀行の投資信託ラインアップを評価すると「たわらノーロード 先進国株式」がおすすめなのですが、なんとみずほ銀行ではつみたてNISAではありません。

みずほ銀行のつみたてNISA対応ファンドは、

  • たわらノーロード バランス
  • 野村つみたて外国株投信
  • たわらノーロード 日経225

の3本だけです。

ネット証券最大手のSBI証券の場合つみたてNISA対応ファンドの数は153本(2019年9月26日現在)です。

つみたてNISA対応ファンドの数が多いからどうなんだという話はありますが、みずほ銀行のつみたてNISA対応ファンドのラインナップは、いくらなんでも少なすぎます。

野村つみたて外国株投信をつみたてNISA対応にして、たわらノーロード 先進国株式は対応しないというみずほ銀行の発想が私には全く理解できません。

まとめ

みずほ銀行で投資信託を買うのはおすすめできるのかについて検証してきました。

当ブログの考えでは、以下の理由でみずほ銀行で投資信託を買うのはおすすめしません

  • みずほ銀行イチオシのファンドはどれも高コストで長期投資には向かない
  • 消去法で投資するなら「たわらノーロード 先進国株式」だが、他のネット証券で取り扱っている別の超低コストの米国株式インデックスファンドに比べてコストが高い
  • みずほ銀行ではつみたてNISAの対応ファンド数が3本だけと少なく、「たわらノーロード 先進国株式」はつみたてNISA非対応である。

餅は餅屋という言葉もありますが、投資をするなら銀行よりSBI証券のようなネット証券のほうがラインナップが豊富でいいですよ。

あなたがもしみずほ銀行で投資信託の購入を検討中なのであれば、試しにSBI証券の口座を開いてみて両者のラインナップを比較検討した上でも遅くはありませんよ。
SBI証券

 

SBI証券
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう