新生銀行で投資信託を買うことについてどう思いますか?

私は新生銀行のユーザーで長年に渡ってメイン口座にしていました。

それなりの金額が口座にあったこともあり何回か申請銀行から窓口で投資商品を紹介されたことがあるんですが、どうしようもない商品だけしか紹介しなかったので投資はしませんでした。

新生銀行から営業を受けながら、

私に営業しているあなただってこんな商品買わないでしょうに、なんで私に売り込んでくるのかね!?

と思いました。

そのため新生銀行で投資することにはあまり良いイメージを持っていませんでした。

銀行での投資信託購入について幾つかの銀行を検討してきましたが、せっかく新生銀行のユーザーでもありますので改めて新生銀行で投資信託を購入するのは良いのか悪いのかを検討しました。

検討した結果、「新生銀行で投資信託を買うのはベストではないが意外に悪くない」という結論になりました。

今回はそういう結論に至った理由について紹介します。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:新生銀行の口座保有者で、投資信託の購入を検討している人
    • 得られること:新生銀行で投資信託を購入することの良し悪しがわかります。
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新生銀行の投資信託ホームページはユーザーにやさしい

ゆうちょ銀行や大手都銀のホームページでは、ノーロードの低コストインデックスファンドを探すのが困難でした。

あなたにノーロードの低コストインデックスファンドを探したい!

という思いがなければ、ゆうちょ銀行や大手都銀のホームページでは簡単にはノーロードの低コストインデックスファンドは探せないと思います。

新生銀行のホームページはどうでしょうか?

新生銀行の投資信託ホームページにアクセスすると、「申し込み手数料0円(ノーロード)」というキーワードがクリックできます。

これはゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行にはありませんでした。

新生銀行ですぐにノーロードの投資信託を選べるのはユーザーにとってやさしいので良い点です。

そして、ホームページ左側の「詳細検索」で条件検索ができます。

  • 取引をつみたてNISA
  • 投資対象を海外株式
  • 申込手数料を無料
  • 信託報酬を0.54%以下

と選択し検索することができます。

つまり、新生銀行ではノーロードで低コストの投資信託を簡単に検索することができます

この点は新生銀行はゆうちょ銀行、大手都銀に比べて断然優れています。

ただ、この検索結果で出てくる投資信託が野村つみたて外国株投信しかないのはイマイチですね。

世の中には超低コストの外国株式インデックスファンドは多くあるので、新生銀行はもう少し投資家向けに投資信託の銘柄の選択肢を与えるべきと感じます。

新生銀行のインデックスファンドは悪くない

新生銀行で扱っている野村つみたて外国株投信は初心者にもおすすめできるものでしょうか?

この投資信託は、

  • 投資対象:MSCI ACWI(除く⽇本、配当込み、円換算ベース)
  • 信託報酬:年0.2052%
  • 資産金額:約80億円

の投資信託です。

つまり、日本を除く全世界の株式インデックスに連動する低コストのインデックスファンドです。

全世界の株式インデックスが対象ですので、先進国も新興国も両方とも投資します。

比較対象としては、楽天・全世界株式インデックス・ファンドがあり、こちらは信託報酬年0.1296%、資産総額:226億円となっています。

野村つみたて外国株投信は楽天・全世界株式に比べると信託報酬は高いものの、年間コストは0.2%程度ですのでかなり良心的な部類の低コストインデックスファンドです。

商品ラインナップとしては、野村つみたて外国株投信の上位互換のインデックスファンドが他にあるので、ベストな選択肢ではないものの悪くはない選択肢です。

新生銀行はインデックスファンドのつみたてNISAでの投資に対応している

新生銀行では野村つみたて外国株投信をつみたてNISAで投資することができます

三菱UFJ銀行ではeMAXIS Slim 米国株(S&P 500)を取り扱っていながら、つみたてNISAでは買えませんでした。

ソニー銀行では楽天・全米株式インデックス・ファンドを取り扱っていながら、ソニー銀行自体でつみたてNISAに対応していません。

新生銀行では低コストの外国株式インデックスファンドをつみたてNISAで購入できるので、三菱UFJ銀行やソニー銀行に比べて優れています。

できれば新生銀行より大手ネット証券で投資信託を買ったほうが良い

新生銀行は、「銀行で投資信託を買う」という中では悪くない選択肢ですが、それでもやはり投資信託を買うなら大手ネット証券で買うのが良いと思います。

なぜなら、

  • 大手ネット証券では新生銀行で扱っているインデックスファンドよりはるかに信託報酬が安いインデックスファンドを複数取り扱っているから

です。

野村つみたて外国株投信より優れた投資信託としては、

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 先進国株式
  • たわらノーロード先進国株式

等があります。

いずれも野村つみたて外国株投信よりも信託報酬が安いインデックスファンドです。

20年、30年といった中長期で運用する場合、小さな信託報酬の差が後々大きな差になってきます。

投資信託を購入する際には、0.01%でも信託報酬が安い投資信託を買う方法を探したほうが良いです。

まとめ

新生銀行で投資信託を買うことの良し悪しを検討しました。

新生銀行では

  • ホームページでノーロードで低コストの投資信託を検索しやすい
  • 野村つみたて外国株投信という信託報酬0.2%の低コストの海外株式インデックスファンドを扱っている
  • 野村つみたて外国株投信がつみたてNISAで購入できる

という点が良い点です。

ただ、SBI証券のような大手ネット証券ではより低コストの海外株式インデックスファンドを購入することができますので、可能であればSBI証券に口座を開き、より低コストの海外株式インデックスファンドに積立投資をしたほうが、中長期的にはリターンが高くなると思いますよ。

新生銀行で投資信託を買うのは悪い選択ではないですが、ベストではないというのが当ブログの考えです。

あなたにとってもっとも有利な投資信託を買うなら、やはり大手ネット証券で買うほうがよいですね。

SBI証券
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