世界経済が停滞傾向にある中でも中国には非常に元気な企業もあります。

例えば、

  • 建設機械の三一重工
  • 人工肉の煙台双塔食品
  • AIのiFlytek(科大讯飞)

などが有名です。

中国企業が世界をリードするような技術力を持つ時代になっているので、こういった有望企業に投資しておけば中長期的に大儲けできるんじゃないかと思いませんか?

ただ、残念なことにこれらの企業は上海や深セン市場といった中国本土市場に上場していて、日本から株が買いづらいです。

どうやって中国本土市場に上場している有望な中国株を買ったら良いのでしょうか?

今回は日本の投資家が中国本土株を直接購入する方法について紹介します。

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外国人が購入できる中国本土株には制限がある

まず、外国人はすべての中国本土株を買えるわけではありません。

外国人は上海・香港、深セン・香港のStock Connectという制度を使って中国本土株を購入します。

取引可能な銘柄には制限があり、香港証券取引所のStock Connectページの中のEligible Stockに記載された銘柄のみに投資できることに注意しましょう。

この制限はどの証券会社を経由しても同じです。

外国人でも購入できる有望な中国本土株としては、

三一重工
IFLYTEK
MIDEA GROUP
HAN'S LASER TECHNOLOGY INDUSTRY GROUP
HANGZHOU HIKVISION DIGITAL TECHNOLOGY(ハイクビジョン)
SHENZHEN GOODIX TECHNOLOGY
HYTERA COMMUNICATIONS CORPORATION(ハイテラ)

といったところが挙げられます。

ハイクビジョンとハイテラはトランプ政権の政策により米国連邦政府の調達から排除されていますが、米国政府に指名されるくらい有望な企業ですから、米国の制裁は中長期的にはあまり気にしなくていいと思います。

結局強い企業は成長し続けますから。

中国本土株に投資する方法

中国本土株の取り扱いがある証券会社

中国本土株に投資する方法は、

  • 日本の証券会社(内藤証券、東洋証券、岩井コスモ証券、藍澤證券)から投資する
  • 香港Monex Boom証券から投資する
  • シンガポールのOCBC Securitiesから投資する

の3つです。

中国本土株の国内取次ぎ手数料比較

中国本土株は、日本株や米国株のように証券会社感の競争があまり働いていないので非常に手数料が高いです。

証券会社に高い手数料を払ったから儲けられるわけではないので、単純に手数料が一番安い会社を選びましょう。

なお、比較のため100万円以下のオンライン取引の場合の手数料を紹介します。

また、現地手数料は別です。

  • 内藤証券:約定代金の0.432%(100万円の買付の場合4,320円)、口座管理料なし
  • 東洋証券:円換算金額×0.8640%x50%(100万円の買付の場合4,320円)、口座管理料 1年間 3,240円(税込み)
  • 岩井コスモ証券:約定代金の1.00%+2,500円(100万円の買付の場合12,500円)、口座管理料なし
  • Monex Boom証券:0.25% (min RMB 88)(100万円の買付の場合2,500円)
  • OCBC Securities:0.25% (min RMB 80) (100万円の買付の場合2,500円)

日本の証券会社の中国本土株取引手数料は極めて高いですね。

シンガポールのOCBC Securitiesは日本在住だと口座を開けませんが、香港のMonex Boomは非居住者でも口座を開けたと思いますので、中国株を本気でやろうとしているのであれば、香港Monex Boomに口座を開いて取引をするのがおすすめです。

私は既にOCBC Securitiesに口座を持っているので。Monex Boomの口座を開く気はありませんが。

まとめ

世界を制しつつある中国本土株に直接投資する方法を検討しました。

日本の証券会社でも取引することはできますが、手数料が高すぎるのでおすすめはしません。

それよりも香港のMonex Boom証券に口座を開いて中国本土株の取引をするほうがおすすめです。

Monex Boomは日本の証券会社に比べて中国本土株の取引手数料が圧倒的に安く、かつ中国元での取引ができるため都度の為替手数料も発生しません。

このため総合的な取引手数料としては一番安いです。

中国本土株の中には将来的に世界市場を制覇する可能性を持つ企業が多くあります。

世界経済が低迷し、米中関係が悪化している今こそ、中国本土株に中長期の支店で逆張り投資をするのがおすすめです。main

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