あなたはどうやって株で勝っていますか?

私は社会人になった瞬間から株式投資を始め、以来20年間投資し続けてきました。

途中人生が終わりかねなかったリーマンショックを乗り越えて、株式投資ではほぼ負けなくなってきました。

アベノミクスやトランプ相場の恩恵を受けているとは思いますが、今後はどんな状況であってもおそらく年度単位で見れば株式投資で損失を出すことはないだろうと思っています。

今回はそんな私の株の勝ち方について紹介します。

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株で勝つにはまず利益のベースを作ること

株で勝つ方法は、簡単に言うと以下のようなやり方です。

  • 非常に安定的に利益を上げられる投資を持っておくこと
  • そして、安定的に上げられる利益の範囲内でリスクを取ること

ある程度の資産を築いた後にしかできないのが玉に瑕ですが、安定的に株で勝ちたければ利益のベースを作りましょう。

これに向くのは

  • 不動産
  • リート
  • 債券ETF

のいずれかです。

高配当株を使っても安定した利益のベースを作ることは可能なのですが、高配当株は業績がぶれたときに大きく株価が下落するリスクがあるので安定しているとは言えません。

やはり、不動産、リート、債券ETFのような非常に安定し株価急落リスクが少ないもので利益のベースを作るほうが安全です。

私はシンガポールに住んでいた関係でシンガポールリートで利益のベースを作っていますが、現物不動産でもいいし、オーストラリアリートでもいいし、債券ETFを使っても同じようなことはできます。

株で勝つには最大の損失リスクを利益のベース内に抑えること

例えば年間300万円の安定した利益のベースができたとしましょう。

その後は、投資でのリスクを300万円を上限にコントロールしておけば、当たり前ですが年間の累計で損が出ることはありませんよね。

例えば、1億円の金融資産を持っていたとして、5,000万円を年間6%の配当が得られるリートや債券ETFに投資します。

そうすると、毎年300万円の配当収入を得られます。

その配当収入を使って以下記事で紹介したThe Trade Desk, AppFolio, Paycom Software, Zoomなどの米国新興株に投資するとしましょう。

投資金額を年間300万円に抑えておけば、仮に投資先企業が倒産し株が紙くずになったとしても年間の損失はプラスマイナスゼロなので少なくとも損はしていません。

上記で例示した企業はすべてGAAPベースで黒字の急成長企業なので、全部一気に倒産するはずはないですから、この投資で損を出すことは論理的にありえないことになります。

安定した利益のベースを作るには元手が必要

リートや債券ETFのような安定した投資によって利益のベースを作り、その範囲内に最大リスクを抑えれば負けることはありません。

「リートや債券ETFの株価が落ちたらどうするんだ!!」

と思うかもしれませんが、売却する気がないので株価が下がろうと上がろうと関係ないのです。

含み損状態になったとしても年利6%でずっと回し続けて保有していれば、いつか株価は上がるので短期的に含み損になろうがなんだろうが気にする必要はありません。

法人なら含み損も含めて決算ですが、個人で保有している限り含み損は年度の決算には影響しませんからね。

とはいえ、少なくとも5,000万円〜6,000万円程度はリートや債券ETFに投資できなければこの方法は成立しません。

1,000万円の資産しかない人が、年利6%のリートに投資して年間60万円の配当を得てそれを投資したところで、大して儲かりませんからね。

体感ですが年間300万円程度は投資枠がないとガッツリリスクとっても受けるような株式投資は難しい気がします。

年間300万円の配当金を得るためには、5,000〜6,000万円は必要になります。

「安定した株の勝ち方」を説明する本記事とは矛盾するのですが、タネ銭5,000万円〜6,000万円はリスクを取って稼ぐしかありません。

サラリーマンの給料で5,000万貯めるのは流石にほとんどの人には厳しいので、そこまでたどり着くためにはリスクを取る必要があります。

そのリスクを取った投資をする過程で負けて全財産を失う可能性もありますが、そこはなんとかして勝つしか無いとしか言えません。

そこさえ乗り越えればあとは安定して勝ち続けることができます。

まとめ

億超え投資家の株の勝ち方について書いてきました。

  • タネ銭を貯める。
  • タネ銭をリートや債券ETFに投資して安定的な利益のベースを作る。
  • 利益のベースの範囲内で最大限のリスクを取る。
  • 株で儲けた分でリートや債券ETFに投資して安定的な利益のベースを拡大する。

あとはこの無限ループで勝ち続けられます。

株式投資で利益が出ないような市場環境になったら、何もしなくて投資を休み、タネ銭を増やしておきましょう。

いつかまた市場環境が好転する時が来ますから。

10年でも20年でも株で勝ち続けることはできると思いますが、その肝は自分が取れる最大リスクを超えないで投資するという基本的なことを徹底することですね。

億超え投資家の「株の勝ち方」といっても全く特別なことをしているわけでもなければ、特別な情報を持っているわけでもありません。

自分が取れる最大リスクを金額で把握して、その範囲で成長企業に投資してればほとんど誰でも株で勝てるようになりますよ。

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