2018年7月に新規開業したGMOあおぞらネット銀行に口座を開設して4ヶ月間使ってみました。

メイン口座ではなくサブ口座としてですが、副業用、投資用等使い方を模索する中で、メリット・デメリットがわかってきましたのでシェアします。

あなたがGMOあおぞらネット銀行の口座開設するかどうかの判断材料に使ってください。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:GMOあおぞらネット銀行に興味があり、口座開設しようか迷っている人
    • 得られること:実際に使ってみた経験からのメリット、デメリットが分かります
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GMOあおぞらネット銀行のデメリット

まずは、GMOあおぞらネット銀行のデメリットについて書きますね。

インターネットでのクレジットカードの代金引き落とし口座に対応していない

新しい銀行のためか、インターネットでの主要なクレジットカードの代金引き落とし口座に登録できないケースが多いです。

例えば、

といったカード会社は、GMOあおぞらネット銀行を代金引き落とし口座にインターネットでは指定することはできません。

住信SBIネット銀行、イオン銀行、ソニー銀行はどれもクレジットカードの代金引き落とし口座にインターネットで指定できるのと対象的です。

もっとも、私が使っている新生銀行もインターネットでの引き落とし口座登録に対応していないので、もしかしたら引き落とし口座に登録することはできるのかもしれません。

いちいちGMOあおぞらネット銀行で代金引き落としができるかどうかクレジットカード会社のコールセンターに確認しないといけないのはめんどうくさいですが、クレジットカードの代金引き落とし口座は一旦設定すればほとんど変更することもないと思いますので、このデメリットは致命的なものではないでしょう。

ネット証券の即時入金・リアルタイム入金に対応していない

私がメインで使っているSBI証券、楽天証券で確認してみると、GMOあおぞらネット銀行はどちらのネット証券でも即時入金・リアルタイム入金に対応していません。

セブン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行はどちらのネット証券の即時入金・リアルタイム入金にも対応しており、GMOあおぞらネット銀行とは差があります。

即時入金・リアルタイム入金の場合、

  • 振込手数料がかからない
  • 無料振込回数にカウントされない

という大きなメリットがあります。

これが対応していないのは痛いのですが、GMOあおぞらネット銀行で普通に使っていればカスタマーステージで「2テックま君」にはなり、毎月無料振込回数が3回あります。

GMOあおぞらネット銀行はまだまだメイン口座で使う銀行ではないため、振込で使うケースは多くないと想定すれば、証券口座への資金移動で一回くらい無料振込回数を消費しても大丈夫だと思います。

また、GMOクリック証券とGMOあおぞらネット銀行を連携させた場合は、もちろん銀行・証券口座間の資金移動に手数料はかかりませんので、投資をする場合はGMOクリック証券と組み合わせて使うのが最もおすすめです。

GMOクリック証券の口座開設はこちらからどうぞ。
GMOクリック証券

 

カスタマーステージの名前がダサい

これは致命的な問題ではないのでしょうが、カスタマーステージの名前が絶望的にダサいです。

GMOあおぞらネット銀行のカスタマーステージは、1テックま君、2テックま君、3テックま君という名称なのですが、このダサさはなんでしょうか。

最先端のテクノロジーバンクを標榜する銀行が、こんなダサい名前を使わないでほしいです。

  • 住信SBIネット銀行の場合は、シンプルにランク1、ランク2、ランク3、ランク4
  • ソニー銀行の場合は、シルバー、ゴールド、プラチナ

といった普通の名前を使っています。

凝りに凝ってテックま君というカスタマーステージ名に至ったのでしょうが、センスがありません。

普通の名前を使ってほしかったと思います。

もっとも、カススタマーステージの名前のダサさはGMOあおぞらネット銀行の銀行システムの利用感には影響しないので、致命的な問題ではないですよ。

GMOあおぞらネット銀行のメリット

ここまでGMOあおぞらネット銀行のデメリットとして、

  • クレジットカードのインターネットでの代金引き落とし口座登録に対応していない
  • ネット証券の即時入金・リアルタイム入金に対応していない
  • カスタマーステージの名前がダサい

という3点をあげました。

デメリットではあるのですが、実際に使ってみた感想では致命的な問題ではありません。

新しい銀行だけにメリットも多いと感じています。

GMOあおぞらネット銀行アプリで銀行口座・証券口座の連携がとても便利

私はGMOクリック証券でJリートを運用していて、毎月のように配当金が振り込まれます。

証券コネクト口座を使っているので、GMOあおぞらネット銀行のアプリ上で配当金の入金が確認でき、地味ですが便利です。

また、銀行アプリで証券コネクト口座、代表口座、つかいわけ口座間の移動が非常に簡単にできるので、Jリートの配当金をつかいわけ口座に振り分けて管理していく場合も一瞬で資金移動ができます。

使い分け口座に直接振り込めるのが便利

私はブログ収入を個人口座、生活用口座、投資用口座とは分けて管理しています。

分けておかないと後々確定申告をするときに何が何だかわからなくなるためです。

ブログ収入用のつかいわけ口座を設定し、それをグーグルなりASPの振込先口座として指定できるので、他の資金とごっちゃにならずブログ収入の管理上とても便利です。

つかいわけ口座(目的別口座)に直接振り込める機能があるのはGMOあおぞらネット銀行だけですので、この点はとても使い勝手がいいと感じています。

住信SBIネット銀行の場合だと、ブログ収入を代表口座に入金し、そこから手動で目的別口座に振り分けて仕分けしないといけないので1ステップ余計な手間がかかってしまいます。

銀行アプリが使いやすい

最後に私の個人的な体感ですが、GMOあおぞらネット銀行のスマホアプリはとても使いやすいです。

ただ、証券コネクト口座との資金移動、外貨取引、つかいわけ口座間の資金移動くらいしか使っていません。

この程度の使い方だと、アプリは非常に直感的に使える気がしています。

他のネット銀行場合はアプリではなくパソコンで操作したくなるのですが、GMOあおぞらネット銀行の場合はパソコンでなくアプリで操作したくなります。

まとめ

GMOあおぞらネット銀行に口座を開設し、実際に使ってみて4ヶ月経ったので使った感想、メリット・デメリットを紹介してみました。

使用感としては、生活用のメイン口座として使うには向きません。

引き落としに対応していないものが多いためです。

ただ、以下の3つの用途であれば、十分に使えます。

    • 給与振込専用口座:給与振込後にすぐに他の銀行に自動で定額振込する前提であれば十分に使えます。
    • GMOクリック証券での投資用:GMOクリック証券に資金を機動的に移動させるための投資用口座としても使えます。
    • 副業収入振込用:副業収入用に銀行口座を分けたい場合も、つかいわけ口座に直接外部から振込ができるのが便利なためおすすめです。

まだまだ特定の用途でしか十分に使えないGMOあおぞらネット銀行ですが、サブ口座としては非常に使い勝手のいいネット銀行ですので、ぜひあなたも口座を開設してみてください。

目的別口座のある銀行については以下でまとめていますので、あわせてどうぞ。

SBI証券
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