あなたはブログで得た副業収入の帳簿をどうやってつけていますか?

私は何も考えていませんでした。

一応レシートは取っていますが、

帳簿ってどうやってつけたらいいんだろう?

と今になって悩んでいます。

今回は私のようなブロガーが一人で副業収入を得て税務申告のために帳簿を付ける場合、どのクラウド会計ソフトを使うのがいいのかを検討し紹介します。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:ブログやYoutube等一人で副業をし、収入を得て会計のことで悩んでいる人
    • 得られること:ブロガーにおすすめなクラウド会計ソフトがわかります。
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ブログで副業をやる場合クラウド会計ソフトを使う必要があるか

そもそもサラリーマンがブログで副業に取り組むときにクラウド会計ソフトを使う必要があるのでしょうか?

エクセルで集計すれば良いんじゃない?

と思うかもしれませんが、私は最初の段階から会計ソフトを入れたほうが良いと考えます。

副業をやっていると、最初は何もわからないので白色申告からはじめ、規模が大きくなるにつれ青色申告に移行していきます。

青色申告の場合は複式簿記で帳簿をつけないといけませんので、会計の素人がエクセルでやるのは難しいです。

将来的には青色申告に移行し複式簿記で帳簿をつける際にはクラウド会計ソフトを入れる必要があるのであれば、会計の勉強も兼ねて最初の白色申告の段階からクラウド会計ソフトで徴募しておいたほうが、ブログの月商が大きくなったときに慌てずに対応できます。

ブログを始めた当初は月1万円程度を稼ぐのもやっとでしょうが、諦めずに記事作成・リライトを継続していくと、指数関数的に飛躍的に収益が上がってきます。

ブログで月収100万円なんて、多分すぐに到達してしまいます。

そのときに慌てないように、最初から将来を見据えてクラウド会計ソフトを入れたほうがいいでしょう。

私はブログの売上が小さいからといって帳簿のことは後回しにしていましたが、後悔しきりです。

また、ある程度規模が大きくなれば決算を税理士に頼む必要が出てきますが、クラウド会計ソフトに会計データが入っていれば税理士にも頼みやすいですよ。

ブロガー向けクラウド会計ソフトの比較

ブロガーがクラウド会計ソフトを導入するとなると、freeeかマネーフォワードクラウド会計の二択です。

両方共

今回は一人でブログを通じて事業を回す前提で、どちらがおすすめなのかを考えてみます。

freee

freeeには

  • スタータープラン:月980円
  • スタンダードプラン:月1,980円

の二つのプランがあります。

スタータープランでも確定申告書の作成・出力、銀行口座やクレジットカードとの連携はできます。

スタータープランとスタンダードプランとの大きな違いは、消費税申告ができるかどうかです。

事業を始めた当初はいずれにせよ消費税申告をする必要がないので、スタータープランではじめてスタンダードプランに移行するのが一般的です。

ブログで収入を得るビジネスモデルは非常にシンプルです。

収入は、

  • ASPからの広告収入
  • アドセンス広告収入
  • 有料コンサル
  • 有料Note販売

くらいでしょう。

支出は、

  • 毎月のサーバー代
  • ブログサイトのデザイン費用
  • 外注で記事を作成するのであれば外注費用

程度です。

副業であれば資金繰りはあまり気にしなくていいですし、売掛もASPやグーグル向けなので売掛金管理をちゃんとしないと回収ができないというものでもなくそんなに神経を使わなくていいです。

最低限、仕分け、記帳、確定申告書の作成ができればいいので、スタータープランで十分でしょう。

なお、注意してほしいのですが、freeeのスタータープラン、スタンダードプランともに給与計算機能は含まれていません

freeeではバックオフィス系の機能は充実していないんですね。

マネーフォワードクラウド会計

マネーフォワードクラウド会計の場合、一人でやっているブロガー向けなのは年額11,760円のパーソナルライトプランです。

一番安いからですが。

パーソナルライトプランの場合、請求書のメンバー追加・権限管理機能に制限があったり、郵送費用が10円高かったり、API連携に制限があったりしますが、一人でブログで収入を得る場合これらの制限は全く関係がないので気にしなくていいです。

マネーフォワードクラウド会計のパーソナルライトプランがfreeeに比べて大きく異なるのは、追加料金無しでマネーフォワードクラウド給与のすべての機能を使えることです

マネーフォワードクラウド会計はfreeeに比べてバックオフィス機能が非常に充実していますね。

freeeの場合は人事労務freeeを別途契約する必要があり、月1,980円相当が追加かかるところマネーフォワードクラウド会計の場合は追加料金入りません。

一人でビジネスをやっている場合でも、法人化すれば自分に給与を払ったり、あるいは家族に手伝って貰う場合専従者や従業員として家族に給与を払う場合が出てきます。

このときに人事労務機能や給与計算機能はあればベターですね。

ただ、マネーフォワードクラウド会計には消費税の集計機能はあっても申告機能はないことには注意が必要です。

freeeには消費税の申告機能もあります。

ブログでの副業におすすめなクラウド会計ソフト

これらを踏まえて、ブログでの副業におすすめなクラウド会計ソフトはfreeeかマネーフォワードクラウド会計どちらでしょうか?

結論から言うと、マネーフォワードクラウド会計よりfreeeのほうがおすすめです。

理由は、freeeは消費税申告に対応しているからです。

マネーフォワードクラウド会計が給与計算に無料で対応しているのは優れている点ですが、ブログビジネスの場合はあなた一人かあなた+ご家族でやるので給与計算なんてエクセルで十分対応可能です。

給与計算機能の有無は大きな差ではありません。

それよりも消費税です。

消費税は税制が複雑なので会計ソフトに頼らざるを得ません。

いちいち全部の仕訳ルールを覚えきれませんしね。

消費税に関してマネーフォワードクラウド会計は集計までしかできず申告は別のソフトでやらないといけないのに対し、freeeのスタンダードプランは集計から申告書の作成まで対応しているのでfreeeのほうが優れています。

月の売上100万円以上を見据えてブログでの副業に取り組むのであれば、freeeのスタータープランで始めて課税業者になるタイミングでスタンダードプランに移行するのが良いです。

マネーフォワードクラウド会計が向くのは複数の家族以外の従業員を抱える場合だと思います。

複数の家族以外の従業員を抱える場合、バックオフィス機能が充実していることは非常に重要なポイントになりますから

まとめ

副業のブログビジネスでの収益が上がり始めるにつれ確定申告がちゃんとできるか不安になり、クラウド会計ソフトの導入を検討してきました。

私自身はマネーフォワードの株主ですのでマネーフォワードクラウド会計を使いたい気はありますが、検討の結果一人か二人でやるブログビジネスで将来的に月の売上が100万円を超えることが期待できる場合は、マネーフォワードクラウド会計よりもfreeeのほうがおすすめです。

freeeでは消費税の申告までできるのが大きなメリットでした。

副業だとしても本気でビジネスをやるのであればきちんと消費税を含めた税金の申告ができることは重要です。

ブログを始めた当初は収益が全く上がらず税務申告なんて何も考えていませんでしたが、月2万円以上稼ぐようになったら税金のことはちゃんと考えましょう。

本気でやっていれば、どうせすぐに課税業者になる程度の売上は発生してきますよ。

クラウド会計ソフトの出費は経費にできるはずですし、ポジティブに考えればこれは実践を通じて会計を学ぶ大チャンスでもあります。

freeeのスタータープランであれば月980円程度から使うことができるので、収益にもほとんど影響はありませんよ。

ブログで少しでも安定した収益が出始めたら、freeeで正しい確定申告を簡単にできるようにしましょう。

 

 

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