投資をこれから始めるようとする場合フォリオのテーマ投資も選択肢に入ると思います。

でも、90以上も投資テーマがある中でどうやって投資するテーマを選んだらいいとおもいますか?

テーマが多すぎて選びにくい!!

って思いますよね。

以前の記事で

  • 必然的に伸びかつ国策の後押しがあること
  • 過去のパフォーマンスで日経平均を上回ること

をテーマ選択の基準としてあげました。

この考え方はまだ有効ですが、中長期的にフォリオのテーマ投資を続ける上でこれだけちょっと弱いと感じてきましたので、今回はフォリオのテーマ投資の新しい選び方(改良版)を紹介します。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:これはらフォリオでテーマ投資を始めたいが、テーマ投資の選び方がわからない人
    • 得られること:より合理性を重視したテーマ投資の選び方がわかります。
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フォリオテーマの記述が変わった

フォリオの投資を以前からやってきた人は、フォリオのホームページのテーマの説明の仕方が変わったことに気づいたでしょうか。

以前は、銘柄選択の基準が明確に示されず、5G、人工知能といったテーマに関連している銘柄がなんとなく選ばれているな程度の説明でした。

新しく登場したテーマの記述には、

  • テーマのポイント
  • テーマのスコア
  • 解説
  • 銘柄の選定理由

というより詳しい説明がなされるようになりました。

例えば、私も最近投資した「隠れ高収益企業」というテーマの選び方は

    • 世間一般には認知されづらいBtoBビジネス(「企業-企業」間取引)を展開している
    • 6年以上の連続最高益
    • 売上高営業利益率が20%以上

    と説明されています。

    別の保有中の「5G(次世代通信システム)」の銘柄選択基準が

    • 本テーマでは、次世代の通信インフラを構築する大手通信事業者や、インフラ構築に必要不可欠な電子部品やネットワーク機器に関連する企業などを選定しています

    とだけしか書いていないのに比べて、「隠れ高収益企業」の銘柄選定が合理的な誰にもわかりやすい基準を使っていることが分かりますよね。

    また、ボラリティティ、バリュエーションという新しい項目も加えられていて、かつどうやってボラティリティが高い低いとはどういうことなのか、バリュエーションが割高割安とはどういうことなのかもちゃんと説明がされるようになりました。

    何をいいたいかというと

    フォリオのテーマ投資の銘柄選択の合理的な理由が示され、かつリスクとリターンもわかりやすく説明されるようになった。

    ということです。

    以前からフォリオのテーマ投資を行いつつも私が積極的に他の人におすすめできなかったのは、「銘柄選定の基準がわかりにくく、プロセスも不透明」なのが原因でしたが、この点が改善されつつあるのは良いことです。

    フォリオテーマは銘柄選定の合理的な基準が示されたものを選ぶべき

    今後のフォリオでのテーマ投資のやり方ですが、

    • 銘柄選定の合理的な基準が示されている
    • 過去のパフォーマンスで日経平均を上回ること

    をより重視して選ぶことがおすすめです。

    フォリオのテーマ投資はあくまで投資の取っ掛かりに過ぎません。

    全財産をフォリオのテーマ投資で運用するわけではないので、あなたはできるだけ早くあなた自身の銘柄戦隊基準を見つける必要がありますよね。

    フォリオで合理的な基準に基づいたテーマに投資していれば、そのテーマのパフォーマンスを參考に自分なりの基準に改良していって自分で銘柄選定ができるようになります。

    逆に銘柄選択で合理的な理由が示されていないテーマに投資していても、そこからあなたの投資能力向上に役立つものはありません。

    株価が上がっても下がっても、「ふーん」で終わってしまいます。

    合理的な銘柄選択理由が示されかつ過去のパフォーマンスで日経平均を上回っているテーマ

    では、合理的な銘柄選択理由が示されかつ過去3年ののパフォーマンスで日経平均を上回っているのはどんなテーマでしょうか。

    具体的には以下の2つのテーマが該当します。

    • 隠れ高収益企業
    • もしバフェットが日本株を買ったら

    なお、「連続増配」も「10年を超えて毎年増配を行っている企業」という基準は示されているのですが、3年のパフォーマンスで日経平均を下回っているので外しました。

    「隠れ高収益企業」の銘柄選択基準はすでに紹介していますので割愛します。

    「もしバフェットが日本株を買ったら」の銘柄選択基準は、

    • 売上高当期利益率が10%超
    • ROEが直近および過去10年平均で10%超
    • 自己資本比率が50%超
    • 「ブランド力」や「高い市場シェア」といった競争相手から簡単には崩されない「堀」を持つと思われる企業

    といったものです。

    これも「隠れ高収益企業」と同様にある程度数字を使った銘柄選択基準が示されていて、より理解がしやすいです。

    まとめ

    フォリオには90以上のテーマがありどのテーマを選んだらいいのか非常に迷うところです。

    ただ、90以上あるテーマから当ブログで今回提案する「合理的な銘柄選択理由が示されかつ過去のパフォーマンスで日経平均を上回っているテーマ」を基準にテーマ選択をすると2つだけしか残りません。

    この2つのテーマに投資したからといって確実に儲かるわけではありませんが、過去のパフォーマンスでは日経平均を上回っていて、非常に競争力のある企業ばかりに厳選して投資することになるため、中長期でも日経平均を上回るリターンが期待できると思います。

    この2つのテーマで投資する銘柄は、

    • キーエンス
    • ベネフィット・ワン
    • 朝日インテック
    • オービック
    • エムスリー
    • パイロットコーポレーション
    • ヤマハ
    • SHOEI
    • JACリクルートメント
    • ピジョン
    • カカクコム
    • ABCマート
    • アリアケジャパン

    といういわゆる優良成長企業ばかりです。

    地味な会社ばかりですが、キーエンスやカカクコムなんて日本でも屈指の超高収益企業です。

    株式投資を始める取っ掛かりとして非常に良い投資ができると思います。

    フォリオのテーマ投資であれば多くの厳選された銘柄に分散投資できるのでリスクも軽減できますので、初心者が投資を始めるのにはうってつけですので、ぜひあなたも始めてみましょう。

    なお、私自身もフォリオで「隠れ高収益企業」「もしバフェットが日本株を買ったら」は投資済みです。

    実際に自分にお金を投資した上でこの記事を書いているので、私もあなたと同じくリスクを取っていますから安心して下さい。

    SBI証券
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