中国株投資にはどの証券会社を使うのがいいと思いますか?

中国は世界第二位の経済大国で今後とも経済成長はしていくと思っているのでポートフォリオの中に組み込みたいんですが、残念なことにいまはまとまった資金を中国株に振り分けられません。

また、仮に資金があったとしても中国株についてまだあまり詳しくないので、少しづつ時間分散して投資したいと思ってます。

この場合、

少しづつ海外株を買うと、取引手数料が高額にならない?

と取引手数料が気になります。

今回は中国株を一気に数百万円投資するのではなく、買うタイミングをを分散させて一回100万円以下で投資する前提で、外国株を取り扱っているネット証券大手三社を比較してみましたので紹介します。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:これから中国株投資のための証券口座を開く予定の投資家
    • 得られること:大手ネット証券3社の中で、中国株を少額投資する際のおすすめ証券会社がわかります。
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ワンコイン投資

中国株投資の取引手数料比較

楽天証券、マネックス証券、SBI証券の三社の中国株投資の取引手数料を比較すると次のようになります。

中国株投資手数料比較

マネックス証券はホームページで次のように記載し、

マネックス証券の中国株取引手数料は業界最安水準!
マネックス証券の中国株手数料は大手オンライン証券3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)において、業界最安水準となります。
ぜひ、この機会にマネックス証券で中国株のお取引をご検討ください。

と最安値であることをアピールしていますが、実は投資金額10万円の場合は楽天証券が最安値です。

投資金額が20万円になるとたしかにマネックス証券が最安値です。

現実的に投資金額10万円で本格的に中国株投資をやる人は少ないでしょうから、実質的にはマネックス証券の取引手数料が最安値といっていいでしょうね。

例えばTracker Fund of Hong Kongは最低取引ロットが500で株価がHKD 26.80ですから最低投資金額 HKD 13,400 = 195,000円

例えばこれを3ヵ月に一回づつ定期的に500株づつ投資していくという積立での投資を計画した場合、取引手数料が最も安いのは大手ネット証券三社の中でマネックス証券です

ほかの主要な銘柄を見てみると

CK Hutchison ロット500、株価HKD 83.15、最低投資金額 HKD 41,575 = 605,000円

Tencent ロット100、株価 HKD 314.80、最低投資金額 HKD 31,480 = 458,000円

こう最低投資金額の観点からみると、香港株の最低投資金額は主要銘柄については40万円~60万円の間なので、実際上はマネックス証券が取引手数料が最安値ですね。

楽天証券は銘柄をかなり厳選して最低投資金額10万円の銘柄を選べば取引手数料が最安値になりますが、それは非常に限定された銘柄です。

個別株ではなくETFメインで投資する人もほとんど全員がTracker Fund of Hong Kongに投資でしょうから、やはりマネックス証券を使うべきとなります。

なお、中国株投資のETFはTracker Fund of Hong Kongを買うべきだと考えていますが、その理由は以下をご参照ください。

香港上場銘柄取扱数比較

取り扱い銘柄で見ると楽天証券が一番少なく、マネックス証券はほぼすべての銘柄が売買できる(ただし、リートは除く)。

中国株取り扱い銘柄
証券会社
楽天証券香港上場の銘柄は約480銘柄
マネックス証券香港証券取引所(メインボード)上場株式、GEM(成長企業市場)上場株式ならびに上場投信(ETF)を取り扱っています。
(香港株ほぼすべて、リートは除く)
SBI証券1399銘柄

香港ドル⇔円の為替手数料

為替手数料は三社全く同じでした。

ただし、SBI証券限定で住信SBIネット銀行との連携があれば、住信SBIネット銀行で5銭のコストで香港ドルに換えることができます。

香港ドルで中国株を取引する場合は、為替取引は頻繁には発生しません。

一回香港ドルに換えたら、その資金で売買し続けます。

このため、この点でのSBI証券の優位性もそれほど大きな意味を持ちませんね。

香港ドル為替手数料
証券会社
楽天証券為替手数料は、香港株が片道±15銭
マネックス証券香港ドルあたり15銭
SBI証券0.15円

まとめ

楽天証券、マネックス証券、SBI証券のネット証券大手三社で中国株投資の際の取引手数料について比較しました。

現時点では中国株投資のための証券会社としては、マネックス証券がベストです。

中国株投資にマネックス証券がおすすめな理由
    • 中国株投資の取引手数料が楽天証券、SBI証券と比べて安い
    • 中国株の取り扱い銘柄が楽天証券、SBI証券と比べて圧倒的に多い(マネックス証券は香港上場の銘柄ほぼすべてを売買できる)

私は楽天証券、SBI証券をずっと使ってきたのでこれは意外な結果なのですが、中国株投資に限ってはマネックス証券を使うべきでしょう。

あわせてどうぞ。

SBI証券
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