普通のサラリーマンが金融資産で1億円を貯めるにはどうしたらいいと思いますか?

1億円というのは、お金もちになりたい普通のサラリーマンにとっての一つの目標ですよね。

1億円あったからといって生活が変わることはなく淡々とサラリーマンをやり続けていますが、40歳の時点で1億円の金融資産があると人生の選択肢は確実に増えます。

今回は、これから1億円の金融資産を目指すサラリーマン投資家向けに私が18年で1億円を貯めた方法を紹介します。

最初に言っておきますが、再現性は低いですし、それが効率的だとも思いません。

私が投資を始めた頃から比べると、格段に投資情報は増え、良い金融商品へのアクセスも容易かつ低コストになっているので、いまの若い人はたぶん私よりリスクを取らずに短期間で1億円を達成する人が多くなると思います。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:金融資産1億円を目指す投資家
    • 得られること:1億円を達成した1参考例がわかります。
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サラリーマン1年目から給与から積立投資を実施

まず、最初にやったのは毎月の給与からの積立投資です。

私の時代には今のように積立投資商品が充実していなかったので、野村のるいとうをやっていました。

るいとうは現時点で1.1880%の売買手数料がかかる非常に高コスト商品なので今なら絶対にやりませんが、当時はるいとうは積立投資では有力な選択肢だったんですよね。

また、昔のパートナーズ投信(現三菱UFJ国際投信)でも短期間ですが投信の積立をやっていました。

若い頃から給与が入ったらまず積立投資をして残りのお金で生活することにしていました。

今のように楽天・全米株式・インデックスファンドがあればサラリーマン1年目からこれを積立てていると思います。

最初から米国個別株に投資

私が社会人になったときくらいがちょうど金融ビックバンの時代で次々と新しいネット証券が登場していきました。

その中にシュワブ東京海上証券というチャールズ・シュワブと東京海上の合弁のネット証券があり、米国株を取り扱っていました。

私も早速口座を開設して米国のバイオ株・IT株に投資しました。

シュワブ東京海上証券は数年で無くなり、私の米国株はDLJ Direct SFG証券(現楽天証券)に移管されましたが、米国株取引という点ではかなり初期から投資していたと思います。

若い頃からの米国株投資経験が2008年、2009年のリーマンショック時の投資に役に立ったので、若い頃からいろいろな株への投資経験を積んでおくといいと思います。

ITバブル崩壊で大損する

世の中ITバブル・ドットコムバブルで株価が大きく上がっていた時代ですが、そんなのが長く続くはずもなくITバブルは崩壊しました。

私が投資していた米国のIT株も大暴落し、銘柄の中には倒産してしまう銘柄も出ました。

実はこの若いうちに投資で大損をした経験が良かったと思います。

若いうちの損失は当時は大きな金額ですが、今となっては数日株式市場が大きく下落すればその程度の金額は資産が変動することもあるくらいの金額です。

若い頃から投資をしていたので、最初の段階で大損をする経験ができ、そこから学ぶことでその後の大きな資産増加につながったと思います。

若い頃の失敗は糧になるのでどんどんリスクを取って投資していくといいと思いますが、失敗したときに退場してしまわないリスク管理はしてくださいね。

ITバブルの崩壊とその後の株式市場の復活を経験したことで、リーマンショックの株価大暴落のときに投資できたのではないかと思います。

投資の安定的なパフォーマンスという点では、今は楽天・全米株式インデックス・ファンドの積立投資が最強だと思っていますが、若い頃にはもっとリスクを取って中小株の個別投資で大儲け・大損の経験をすることもいいとおもいますよ。

若い投資家に私がおすすめする米国株は以下ですので参考までに。

個別株をやっていると必ず損する場面は出てきますので、その時投資家としての能力を磨いてください。

サブプライムローン問題による株価暴落を避けた

サブプライムローン問題で株価が大きく下落していた2007年〜2008年のときに私は個別株投資を一旦休んでいました。

これはサブプライムローン問題により株価が下落することを読んでいたわけではなく、単に別のことにハマっていて投資していなかっただけです。

そして、別のことに飽き始めた頃にちょうどベア・スターンズの倒産などによる株価の大暴落が始まりました。

サブプライムローン問題による株価暴落を避けられたのは完全にですが、時々は投資を休むことも重要ですよ。

リーマンショックの株価暴落で全力買いをする

ITバブルの崩壊とその後の株式市場の復活を一度経験していたので、リーマンショックで株価が暴落しようといずれ株式市場が戻ることは体感でわかっていました。

このため、リーマンショックで株価が大暴落したときに全財産を賭けて株を拾いまくりました。

ただ、投資を開始したのが少し早すぎたようで買った直後から更に株価が暴落して、大きな含み損を抱え死にそうになりました。

信用取引でやっていたら株価が回復する前に死んでいたと思いますが、現物でしかやっていなかったので大きな含み損を耐え抜き、その後の株価上昇局面で売り抜きました。

株価が底値かどうかなんて誰にもわからないので、少し株価が上がり始めたくらいで投資を始めるのが良かったのかもしれません。

過去を振り返ると10年〜20年に一度くらいは株価が大暴落する局面がありますので、そこでどれだけ資産を増やせるかがお金持ちになる鍵です。

株価暴落局面でどう対応するのかは事前にシミュレーションしておくといいと思います。

シンガポールリートに投資し安定した配当金収入を手にする

その後いろいろあってシンガポールで仕事をすることになり、シンガポールに移り住みシンガポールリートの投資をはじめました。

シンガポールリートを発見し高配当利回りのポートフォリオを構築することに成功しました。

もっとも、それがよかったのかどうかはわかりません。

日本のアベノミクスによる株価急上昇局面は逃したので、もしかしたらシンガポールに行かずに日本株に全力投資していたら、もっと早く1億円に達成していたかもしれません。

タラレバの話なので言ってもしょうがないですけど。

あのときは東日本大震災もあり、日本株がこんなに上がるなんて思いもしませんでした。

「株価が暴落する局面でリスクを取ってガッツリ儲け、そのお金をリートに投資して安定配当ポートフォリオを築く」というのは投資センスのない私のような凡人でもできることなのであなたもやってみてください。

配当金を再配当し続け、雪だるま式に資産を増やす

シンガポールリートで高配当ポートフォリオを作り、安定して高い水準の配当金を得られるようになったので、その配当金を再配当し続け、雪だるま式に資産が増える状況を作りました。

あとは、この状態をブンブン回していけば、年に数回再投資を実施する以外に何もやることなく資産がどんどん増えていきます。

ここからは個別株で大きなリスクを取らなくても、ほぼ確実に資産は増えていくでしょう。

また、リーマンショック級の株価暴落がきたときでも、シンガポールリートからの配当金を暴落した株に投資して大きな利益を得られるはずです。

まとめ:私が1億円を貯めた方程式

私が1億円を貯めた方程式は以下のように非常に単純なものです。

    • 若い頃から生活費をコントロールし、積立投資を続けることで投資の種銭を貯める
    • 貯めた種銭を使ってリーマンショック級の株価暴落時に全力買い、株価上昇局面で売り抜ける
    • 儲けたお金を使ってリートによる高配当ポートフォリオを作る
    • 配当金を再配当し、雪だるま式に資産を増やす

資産増加の雪だるまは回り続けますので、あとはイージーゲームで資産は増えていきます。

誰でもおそらく一生に2,3回はITバブル崩壊や、リーマンショックのようなとんでもない株価暴落局面に遭遇するとお思いますので、そのときに利益を得られるかどうかがポイントだと思います。

今の時代、金融資産1億円程度であれば誰でも達成できると思います。

体感ですが、金融資産1億円を投資で作る難易度は、ブログで月収10万円以上を安定的に24ヶ月連続で稼ぐことと同じくらいのレベル感じゃないでしょうか。

容易ではないですが、頑張れば誰でも達成できるってことです。

1億円貯める程度であれば投資センスなんて関係なく、地道な努力と度胸でなんとかなるので、あなたもぜひ頑張ってみてください。

1億円貯めるための投資方法については以下の記事を参考にしてください。

 

 

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