あなたに給料とは別に毎月不労所得があったら、どんな生活ができるでしょうか?

ここでいう不労所得というのは完全に労働ゼロで得られる収入です。

不労所得を得る方法として、マンション投資など不動産に投資して家賃収入を得るというのもいいと思います。

ただ、現物の不動産を持つとなると建物や設備のメンテナンスや空室が出たときの対応もしないといけないなど、相当大変です。

不労所得が欲しくて不動産投資したのにサラリーマン以上に大変だった、なんてことにもなりかねません。

Jリートなら不動産投資の面倒くさいことが全くないよ

Jリートに分散投資した投資ポートフォリオを持つことで、全く労働せずに毎月不労所得を得ることが可能です。

私も既に3年近くJリートで毎月分配金をもらっていますが、完全に何もせずにお金だけが毎月入ってくるのはすごく良いですよ。

今回は資金1千万円と想定して、Jリートによる不労所得を得る方法を検証します。

本記事の対象と読んで得られること
    • 対象:Jリート投資初心者でポートフォリオのイメージを得たい投資家
    • 得られること:一千万円をJリートに投資するとどのような結果になるのかがわかります。投資を始める前のイメージトレーニングができますよ。
スポンサーリンク

ロバートキヨサキ 無料メルマガ

不労所得を得るためには現物不動産よりJリート投資がおすすめな理由

不労所得を不動産投資から得たい場合、個人投資家には現物不動産よりJリート投資がおすすめです。

現物不動産がJリート投資に勝る点があるとすると、レバレッジが効かせられる点です。

現物不動産に投資する場合は通常はローンを借りますよね。

つまり、自分の持ち金よりはるかに大きい金額で不動産を購入します。

これがレバレッジ(てこの原理)です。

例えば、自己資金が4千万円しかない投資家が6千万円借り入れて1憶円の物件を買うということができます。

この場合、1憶円の物件を1憶2千万円で売却できれば、利益2千万円を出すことができます。

自己資金4千万円に大して2千万円の利益が出るのでとても儲かります。

ただ、これはもし物件が値上がりして8千万円になると、自己資金4千万円にたいして2千万円の損失が出てしまい大変なことになります。

「サラリーマンが不労所得を得たい」という場合に、このようにローンを抱え大きなリスクを取ると管理が大変で不労所得どころではありません。

Jリート投資はレバレッジは効かせられないので利益が大きく出るということはありませんが、次のメリットがあります。

    • 借金をしてレバレッジを利かせないために、逆に安全。
    • 物件のメンテナンスや空室の対応はJリートの運営会社がやってくれるので、投資家個人は全く何もやる必要がない。
    • 現物不動産の場合一つの物件に集中投資することになりリスクがとても高いが、Jリートは幅広い銘柄に分散投資でき安全性がとても高い
    • 現物不動産は売却するのに非常に時間がかかるうえ手数料も非常に高いが、Jリートは株と同じように市場で売りたいときにすぐに売れ、現金化が非常にしやすい。

私自身もJリートでポートフォリオを組んで運用していますが、特定口座を使っていて税金の申告もする必要がないので、1年間全く労働することなく配当収入を得ています

非常に楽に稼げますよ!

Jリート個別銘柄の選択基準

不労所得をいかに楽に得るかいう点ではJリートが現物不動産に勝るとして、多くの上場Jリートの中からどう選んだらよいと思いますか?

いろいろな考え方があると思いますが、私が本ブログで提唱するJリート個別銘柄の選択基準は以下です。

    • 決算期が違う銘柄を6銘柄以上組み合わせる
    • 時価総額は銘柄選定時点で1000憶円以上
    • 分配金利回りがJリート利回りの平均は越える
    • NAV倍率が1.5倍以下
    • 保有不動産が10個以上
    • 一つの不動産の全体に占める割合が15%を超えない

    これは以下の記事で書いた内容を、具体的な数字に落とし込んだものです。

    なお、Jリートのポートフォリオに商業不動産特化型リートを含めるべきかは議論があるところですが、一般的には商業不動産特化型リートはビジネスがオンラインに移行しつつある現状では中長期的なリスクが高いといえます。

    ただ、保有ポートフォリオの中で銘柄を十分に分散していればポートフォリオに含めても良いでしょう。

    商業不動産特化型リートを外すと毎月分配型ポートフォリオが若干組みにくいですしね。

    ここは、毎月分配にこだわるなら商業不動産特化型リートは組み込み、商業不動産特化型リートの中長期的なリスクを避けたい人は外すようにしましょう。

    Jリートによる毎月分配型ポートフォリオ

    Jリート毎月分配型ポートフォリオ

    資金1千万円で毎月分配型ポートフォリオを組んだらどうなるのか、シミュレーションをしてみました。

    銘柄名投資金額配当利回り配当金決算期
    野村不動産マスターファンド612,6003.19%19,5422月 / 8月
    ユナイテッドアーバン647,4003.19%20,6525月 / 11月
    大和ハウスリート626,0003.61%22,5992月 / 8月
    GLP439,8003.53%15,5252月 / 8月
    ジャパン・ホテル・リート595,0004.34%25,82312月
    アクティビア・プロパティーズ575,0003.43%19,7235月 / 11月
    積水ハウス・リート510,0003.14%16,0144月 / 10月
    インヴィンシブル538,4005.13%27,6206月 / 12月
    イオンリート630,8003.90%24,6011月 / 7月
    日本ロジスティクスファンド558,8003.49%19,5021月 / 7月
    産業ファンド514,8003.60%18,5331月 / 7月
    プレミア502,5003.33%16,7334月 / 10月
    日本リート463,0003.79%17,5486月 / 12月
    ケネディクスレジデンシャル446,6003.64%16,2561月 / 7月
    福岡リート557,7003.94%21,9732月 / 8月
    ケネディクス商業1,206,0004.31%51,9793月 / 9月
    阪急阪神リート538,2003.47%18,6765月 / 11月
    星野リゾート602,0004.38%26,3684月 / 10月
    合計10,564,6003.78%399,665

    18銘柄に1,056万円投資し、年間合計40万円の分配金を受け取れる想定です。

    なお、この中で商業不動産特化型リートは、イオンリートとケネディクス商業リートです。

    Jリートの株価は変動し、分配金利回りも変動しますが、おおよそこのような分配金になるでしょう。

    投資時期によっては、もう少し低い分配金しかもらえないかもしれません。

    決算期別の分配金

    決算期別に集計してみましょう。
    以下

    決算期配当金金額銘柄数
    1月 / 7月78,8924
    2月 / 8月79,6394
    3月 / 9月51,9791
    4月 / 10月59,1153
    5月 / 11月59,0503
    6月 / 12月45,1682
    12月25,8231

    のようになり、若干の上下はありますが毎月の分配金は安定していますね。

    なお、上記の分配金は年間の分配金予想なので、12月決算銘柄を除き2で割ったものが月々の分配金金額ですからご留意ください。

    毎月の分配金は税引前で2.5万円~4万円といったところです。

    今回のJリート毎月分配型ポートフォリオの注意点

    毎月分配金を受け取ることを目指し、時価総額が1,000憶円以上のものを選ぶと、どうしても決算期が3月、9月の銘柄が1つしか選べません。

    このため今回は若干無理やりにケネディクス商業リートの保有銘柄数を増やさざるを得ませんでした。

    これにより毎月の分配金金額は安定するものの、ケネディクス商業リートだけが他の銘柄の保有金額の倍くらいになってしまい、突出してしまいます。

    ケネディクス商業リートへの集中度が高いものの、全部で18銘柄に分散投資しているので、ポートフォリオ全体としてリスクが高いとまでは言えません。

    ただ、特定の銘柄に多少偏りがあるのは事実ですので、毎月均等の分配金にこだわらないのであればケネディクス商業リートの保有株数は少し減らしてもいいでしょう。

    まとめ

    今回は資金1千万円を使いJリートを使って毎月不労所得を得る方法を検証しました。

    資金1千万円をJリートに投資すると、毎月税引き前で2.5万円~4万円の分配金を受け取れるという計算になりました。

    この金額があれば普段の食生活で1ランク上の良いもの、おいしいものを食べれるようになれますね。

    Jリートによる毎月分配型ポートフォリオを作れれば、人生を少しづつですがよりハッピーなものにできます。

    時間をかけても少しづつJリート資産を積み上げ、ハッピーライフを実現していきましょう。

    SBI証券
    スポンサーリンク